ちょっと暖かい朝だとなんだかうれしいですね。
23日の木曜日は、ちぇけらはお休みさせていただき、大田市で行われた「しまね映画祭クロージングイベントしまね映画塾in石見銀山、仁摩、温泉津作品発表」に行ってきました。
錦織良成監督は、変わらず元気はつらつで、楽屋でもずーっとしゃべっておられました。元気で何よりです。
大田市の皆さんにもあたたかく迎えていただきました。ありがとうございました。
これからも、しまね映画祭＆映画塾を応援しております。

そして、鳥取県八頭町では、特産の花御所柿が収穫の最盛期を迎えています。花御所柿は主に進物用として重宝される甘がきで、今年は当たり年を言われて、全体の出荷量も期待できるということです。12月上旬頃まで収穫されるということで、花御所柿、名前もおいしそうです。
11月もあと2日、おいしいものをいただきつつ、元気に師走を迎えたいですね。

そして、冬物のカーディガンを出してショックだったのが、小さな穴が！これお気に入りだったのに。。。というのがありますね。アップリケとかボタンとかつける、でもこの部分にあるのは不自然・・てなりますよね。
いろいろと、手芸特集をみてみると「ダーニング」というのがあるんですね。
これは、衣類を素敵に修繕するテクニックで、穴やほころびを、あえてカラフルな糸で繕うヨーロッパの伝統的な修繕の方法だそうです。
お気に入りに手を加えて修繕し、さらに自分らしさが加わる・・穴をふさぐというより、別の色の毛糸とかで、かわいく四角や丸い形などに縫い、ポップな感じに仕上げることです。ヘタウマがいいのです、と書いてありましたが、これ、けっこう、センスが問われます。
私、手芸は大の苦手でして。
でも、この穴あきをなんとかしたい。。。
こんな私でも簡単にできそうなのが、ニードルフェルティングして直す方法。

使う物は、フェルティングニードルとスポンジなどのマット、羊毛フェルト又は毛糸、毛玉です。
まず毛糸のふわふわした部分だけを切り取りほぐし、毛玉を作ります。
穴の部分をふさぐように乗せてフェルティングニードルでちくちく刺していきます。
最初からあまりたくさん乗せずに少しずつやっていったほうがいいです。
内側からもちくちく・・・ちくちく刺して穴をふさぐだけなので、とっても簡単で早いですよ。
不器用な私でも穴を目立たなくすることができました。

ちょっと手芸に目覚めたかも（笑）これでお気に入りのカーディガン、今年も着れそうです。ああ、もっと手先が器用になり、「ダーニング」にも目覚めたいです＾＾

明日も「ちぇけら♪」におつきあいくださいね＾＾

♪ソングリスト♪
１０：３２　涙雪/Sonar Pocket
１０：３８　ビューティフルトラウマ/PINK
１０：４６　ウィー・クッド・ゴーバックfeat.モロッゴ/ジョナス・ブルー
１０：５２　空っぽの空が僕はきらいだ/坂口有望