雪の中、低温の中、みなさま、お疲れさまです。警報が出ている地域もありますので、どうぞお気をつけくださいね。

今日の松江は、昨日までの暴風はちょっとやんで、気温は０度くらい、雪の量はちょっとありましたが、水分を含んだ雪でなく、さらさらの雪でしたね。
とはいえ、圧雪もあったりしますので、どうぞ、安全運転安全歩行を。。。

東京や関東のあたりの大雪のニュースをみていると、スノーブーツや長靴もはかないで、つるつるすべってる映像が・・・雪用の靴はいてーとか、歩き方もそんなのじゃ滑りますから〜といいたくなりますよね。
冬の靴を買うときは、しっかり滑り止めになっているか、靴底を確認して買うようにしています。モコモコブーツかわいい〜と買ってみたら、裏がつるつるで、履いたら温かいけど雪道には履けないとかありますよね。
滑るのを防止するには、革靴の底に、ばんそうこうを靴の裏側二箇所に貼るるといいとか、太いワゴムを巻き付けるとか、やってましたね。
そして、歩き方は、ペンギンのようにくつの裏全体をつけて、しっかりふみしめて、小さな歩幅で歩きましょうね。
松江の方々の通勤風景は、皆さん上手にすべらないように雪用の靴や歩き方も慣れた感じでした。
本当にご安全に。

そして、浜田市熱田町の海にコブハクチョウが２羽飛来しています。地域の方のお話では、例年より１か月遅く今月初旬頃飛来していたそうですね。
いいですねー。この寒空にコブハクチョウの優雅な姿、、、癒されますね。
寒いですから、ちょっといろいろ固まったりしますが、いろいろほぐしましょう。

さて、この寒さだと温かいお風呂に入ってからだを温めなければと思うわけですが。あなたはなにか、お風呂に入れてますか？
入浴剤もいろいろな種類がありますよね。今、昆布風呂が話題だそうですよ。
京ガス都市生活研究所が実験を行ったところ、昆布が保温効果に優れていることが分かりました。鍋料理などに活躍する昆布、１つかみ分を５センチ程度に切り、袋に入れて水から煮出したものを浴槽に入れます。何も入れていない場合と比べて、入浴から２０分後には、皮膚の温度が３度近く高くなり、温かさが続くことが分かりました。
それからこの時期、注意したいのが、冬のお風呂の危険です。脱衣場と浴室の温度差には注意しないといけませんよね。今は、脱衣場用に電気ストーブなどをおいておられるところも増えてきました。また、冬の朝ぶろは要注意です。起きたばかりでは、血圧や脈拍の調整がうまくいかず、そこに熱いお湯や水圧がかかると心臓などへの負担が大きくなるといいます。「起き上がってすぐ入るのではなくて、多少くつろいだりあるいはお茶を飲んだりして頭がさえてから浴室に向かったほうがいいそうです。浴室が湯気で白くなっているのは寒い証拠で、危険なサインです。熱いお風呂に入ると血圧の変動が大きく、脳梗塞や心筋梗塞などを起こす危険があります。朝風呂に限らず、脱衣所も風呂場もあらかじめ暖めて、温度差をなくすことが大切です。

そしてお風呂から上がる時も大事です。足先などにさっと冷たい水をかけることで血管を収縮させ、熱を閉じ込めて温かさを保つ効果があります。

昆布風呂ですがそのままお湯で洗い流さずに上がっても大丈夫だそうです。保湿効果もあるので、肌もしっとりするそうです。ただし、皮膚の弱い人や妊娠中の女性などは念のため入るのは避けてほしいということでした。また、お湯をそのまま繰り返し使うと浴槽に汚れがついてしまう場合もありますので、その日のうちに掃除をする方がいいということです。
乾燥するこの時期、昆布風呂でしっかり保湿、そして保温効果をためしてみたいですね。

明日も「ちぇけら♪」におつきあいくださいね。

♪ソングリスト♪

１０：３２　ロトカ・ヴォルテラ/KEYTALK
１０：３８　MUSIC/ポタリ
１０：４５　アローン/TOTO
１０：５２　パレス/サム・スミス
１０：５６　パーティ・アウト/Ram