雨ですね。
車内に忍ばせてるビニール傘って、たまに開いてみると、あら、こんなにボロかったかしら〜ってなることありますよね。

だいたいいつのまにか、ぼろくくなっていて、あるいは、どこにも同じようなビニール傘があるので、お店の傘立てにたてておくと、持って帰るときに、ボロいほうを持ってたりしているみたいで。逆に持っていかれたりすることもありますよね。
なので、ビニール傘、自分だけにわかるマークとか、傘の柄のところに、かわいいマスキングテープはってる方もいらっしゃってー。あ。それいいなと思ってるとことです。
好きなシールを傘の内側から貼り付けるとか、お花やりぼんのヘアゴムを柄のところにまいておくのもいいですね。
安いビニール傘もおしゃれにアレンジして、テンションあげていきましょう。

そして、本日島根大学で開催される「shima-dai FAN MEETING」のお話をしました。
島根大学の学生さんたち、地域とか地方の活性化とかにとても興味を持ってる方が多くて、ここ数年、たくさんお会いしているんですよ。
先日の三江線ファイナルのイベントのお手伝いや大田の震災のボランティアに行ってましたという学生さんも多くて、すごいなーと思うわけです。

「shima-dai FAN MEETING」どんなものかといいますと。
現在、島根大学には「運動部」や「文化部」とも違う、「社会系」と呼ばれる団体があります。
社会系団体とは、活動の拠点が大学の外にあったり、社会に貢献する活動を行っている団体のことです。
そのような団体の活動を知ってもらい、団体の活動を応援してくれる人、つまり「ファン」の方とつながるために開催されるとのことです。

たとえば、地域活性化サークル、国際協力系サークル、松江魅力再発見プロジェクト、島根大学木質バイオマス活用研究会など。
島大生の方々、地元の出身じゃない方も多いのに、島根の今の問題や未来について、いろいろ考えているんだなーと、感心しました。しかも、若い柔軟な考えで、どんどん自由な発想で。
「そんな学生を、いいねと思ってくださったら、応援していただけるとうれしいです。地元の方々とつながって、ファンになっていただきたいです！とのことでした。
若い方のがんばってる姿はいいもんですねー。こちらも応援したくなります。
なかなか、地元の大学生の話をきくことって、ないですよね。よくアルバイトを頑張ってる島大生さんはみかけますが、じゃあそんな大学生さんたちが、実際はどんな活動をしているのか、耳をかたむけてみませんか？
本日25日、夜の部は、19時から、おもに社会人向けになっているとのことですので、島根大学大学会館3階大会議室であります。

さ、私もがんばらねば！

明日も「ちぇけら♪」にお付き合いくださいね。


♪　ソングリスト　♪

１０：３２　　満月の夜は/あいみょん
１０：３７　　ハタラクワタシヘ/三浦祐太朗
１０：４６　　ノードラマfeat.オフセット/ティナーシェ
１０：５３　　あこがれ/市川愛