思い出の映画にまつわる音楽♪

2020.11.24 Tuesday

投稿者：おがっち

1073回めの放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
全国的な新型コロナウィルス感染者急増も心配なところです。
3連休、島根県内でも県外ナンバーもたくさん見かけましたし、各地、かなりな人出のところもあったようですね。
どうぞ、皆さま、引き続き、予防予防＆免疫力アーーーップ！でがんばりましょう！！！

今回は、おがっちソロで「思い出の映画にまつわる音楽特集」お送りしました。
たくさんのメッセージ・リクエスト、ありがとうございました。

もうね。皆さん、語りたいーーーってなってあれもこれもかけたいけど・・・ああ、あっという間の1時間・・・またやりますね！！！！
好きな人と観た映画、好きな人と観たかった映画・・・あのひとと観た映画・・・ううう、いろいろすてきな思い出たくさんありがとう！

松田聖子ちゃん初主演の「野菊の墓」（1981）から「花一色」よかったわーー＾＾初々しくて・・・＾＾
舟木一夫＆和泉雅子の「絶唱」（1966年版）の歌も〜！！（たぶん、小さい頃、叔母に連れていかれたかすかな記憶あり）鳥取出身の大江賢次の小説が原作なので、山陰が舞台ですものね。鳥取県伯耆町桝水高原[には『絶唱』の石碑もあるそうです。
「絶唱」は、1958年に、浅丘ルリ子＆小林旭主演のものもあり、これ、奥出雲町の絲原記念館で撮影されていて、今も顔出しパネルとかあるんですよ。
山口百恵＆三浦友和主演の「絶唱」（1975）はリアルで観に行きましたけどねー。
こういう文芸作品の映画化は、その時代の人気スターが主演となり、みんなが泣きながらうっとりしたものですよね。
また、今の時代の人気スターで、こういう文芸作品の映画化もしてみてほしいものです・・・

昔は、同時上映というのがあって、1本の値段で二本観られたわけですよ。
しかも、入れ替えなし、指定席もなし・・・なので、満席だと立ち見になり、上映時間も出入り自由。(昔、デートで映画観に行って、立ち見になると、なんだかな〜ってムードになったもんです：：）
座席があけばそこに座る。タバコ吸ってる人も普通にいたし。
映画の途中で入っても、次の上映の観ていない部分までみて、なるほどってなったり・・・大人の映画は年齢制限があったけど、あとは、ゆるい感じでしたねぇ。
なんか、ほのぼのといい時代でしたねぇ。

あのころはよかった・・・と懐古主義なだけではないけど、アバウトさ加減はよかったけど、今の時間きっちり、座席指定、入れ替えあり、1本のみ〜の形は映画をじっくりしっかり鑑賞てきる形もいいんですよね。

映画のいいところは、もうその世界に浸れること。日常から別世界・別次元に連れていかれるので、いい気分転換になり、映画館から出た頃にはなんか主人公の気持ち、主人公の世界に住んでるかのような気持ちになる・・・ああ、いいわー。

最近、映画館でみたのは、「鬼滅の刃〜無限列車編」（流行りは押さえておくタイプの私＾＾漫画もテレビアニメもフルでみてない、テレビの総集編からの映画をみて、知ってる気になる私〜泣いてる人たちもいっぱいいたけど、私は泣いてない・・・でもすごい世界だったー）
「はちどり」(韓国映画が松江で上映されるなんて！世界の各映画賞を受賞！話題の「8２年生まれ、キム・ジヨン」も観たんだけど、90年代の韓国のいろんな事情もありながらの女性としての生きづらさを描いていて、秀逸！）、「罪の声」小栗旬・星野源コンビのミステリー！グリコ森永事件をモチーフ…実際に起こった事件・しかも、未解決事件を映画としてどう終結するのかがもう興味津々で、最後までハラハラドキドキ・・・これ、本当かもしれない・・・くらい思ってしまった！小栗くんがいい感じに年取っていっていいなーとかね＾＾）

そして、今や、サブスクでもどんどん映画が観られますからねー。
映画を語りだしたらきりがないのですが、リスナーさんからの質問で、韓国映画のホラーのおすすめは？というのがあったので〜
「コンジアム」というホラー、いいよー。
実在する廃墟の病院なんだけど、そこにユーチューバーが肝試しみたいに動画撮影に行くんだけど・・・え、え、・・・わーーー！・・・きゃーー！まじ？！ってなるっていう。
本当のユーチューブなのか、映画なのか、実際におきたことなのか・・・ああーーこえーーってなる。これ、実際、東京の吉祥寺の映画館でレイトショーでみて、震えながらホテルにかえったんだったわ。

そのほか、おススメ映画はたくさんあるので、また語ります！

さて、次回は、安来のおじとのコンビです〜テーマは「お仕事あれこれ」お仕事にまつわるあれこれメッセージ＆レトロなリクエスト、待ってます！

それでは、また、よろしく哀愁！！

http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1729
レトロ日記 11:04 AM comments (x) trackback (x)