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歌にまつわる話♪

2024.01.20 Saturday

投稿者:おがっち

1236回の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。

江津市の有福温泉に行ってきました。
有福温泉神楽団の公演を見に行きました。最近は、いろんな会場で週末に石見神楽をみることができるので、温泉につかって石見神楽〜最高ですわ。神楽の方々とお話をしていたら〜「毎週金曜日は何の日?」と言い始められて・・・「生ごみの日」「ちがーわね、おがっちのレトロ本舗の日だわね」という番宣の返しを思わずしてしまったという〜(笑)いつも番宣も聞いてくれてて嬉しい^^そして、「こんなのあるよ〜」とみせていただいたのが「スカーシー」!
以前この番組で特製ステッカー「スカーシー」をプレゼントしていた時期がありましたが、その頃のステッカーを大事にとっておられました!
キャー!懐かしいですねー!となりました。(私、実がこの実物、もってないけん〜貴重w)

江津のあちこちで、「おがっち〜ラジオきいてます〜」といただいて、嬉しかったです。有福温泉は、西暦651年(聖徳太子の頃)に起源をもつ美肌温泉〜坂をのぼったりおりたり〜昔の下駄が石段にきざまれたままだったり〜そして、昔の旅館が今風にリノベーションされたり、おしゃれなイタリアンレストランやカフェもできていたりと、昔と今がいい具合になじんでいる、福がある温泉でした。またきちゃんさい〜(またきてください)の方言が温かかったです〜^^石見神楽公演は、江津市観光協会で予約できますので、いろんな会場での上映ご覧になってみてくださいね。

てなわけで、つどいのテーマは「歌にまつわる話」〜たくさんのメッセージもありがとうございました。

のど自慢の話〜予選の話も多かったですねー。かつて息子が出場したことあって、予選からずっと見てましたけど〜おがっち調べによると、歌がうまい人だけじゃなくて、エピソードがほのぼのした人(結婚記念日やおばあちゃん思いだったり、家族や職場のあたたかエピソードね)予選を通りますよねー。だから、いいエピソードを書いてがんばってくださいねー。もちろん、歌の練習も^^カラオケの話もいろいろありましたが、昔はスナックでカラオケでしたねー。100円入れるのもあったし、最近は点数とかいろんなチャンレンジが機械であったり、どんどん進化していってますね。この頃はとんとカラオケも行ってないけど、家でサブスクでいろんな曲だして一人で歌ったりしてるんで、一人カラオケ状態なんですけどねー。

落ち込んだ時やしんどい時に歌で励まされたり、この歌はあの人を思い出す・・・とか、すてきなお話も^^そうそう、歌はいつも元気をくれたりある時は泣かせてくれたり、それでまた元気をくれたり^^この番組でお送りするリクエストも、全員におこたえはできませんが、少しでも元気になってもらえたらとお送りしています。やはり、レトロな曲っていいですよねー。
これからもリクエスト&メッセージ、待ってます^^

【おがっちの「韓国がおもっせよ!」のコーナー】(協力:山陰インバウンド機構)

リスナーさんからのメッセージ〜「35年ぶりに韓国にへ一人旅!【なんてて韓国「マシマシ文化」!!】 に驚きました。
とにかく、なんでも量が多い! 例えば・・・ 韓国のスタバで、植木鉢みたいなサイズのカップでどーーーんと出てきたり、 食堂でお一人様のチゲ鍋セットをオーダーしたのに、並々と入ったチゲ鍋のほか、おまけと称してついてくるキムチやら小鉢で 卓上が埋め尽くされてました。レンタルしたチマチョゴリを着て景福宮散策したら、警備員のおじさんがアイドルさながらの写真撮影をたくさんしてくれた・・・これは、韓国の方々の 最大限のおもてなし文化なんでしょうね。
このアツイ歓迎と、盛りだくさんのごちそうで 身も心もふくふくで帰ってきました。とても楽しい冒険だった3日間。またぜひ行ってみたいです!

ありがとうございます。
「韓国のましまし文化」なんでもがいな〜たくさん〜ですわ。ひとつのメニューを頼んでもサイドメニュー(パンチャン)が無料でたくさん出てきておかわり自由なので、本当にましましです。それがごはんだけでなく、観光地でのサービスましましって嬉しい体験でしたね。

さて、今回のワンポイント韓国情報は〜景福宮で伝統服を着ておさんぼ〜の話です。松江城や出雲大社などでも、和服レンタル屋さんが増えて着物を着て散策というのはありますが、ソウルの景福宮では、伝統服(チマチョゴリ=韓服)を着ると、入場料が無料になりますし、付近の飲食店などでも割引があったりします。レンタルショップはたくさんあり、日本語OKのところやヘアアレンジやかわいい現代風のものもあったりしているので、いろいろ調べて見られるといいですよ。たくさんの方、外国人観光客の方も着ておられます。映え写真もばっちりですね。

米子ソウル便からのひとこと!

グループ旅行支援について。国際定期便(ソウル、香港、上海)を利用したグループや家族の旅行(5名以上)に対し、一人あたり3,000円を支援します。(事前申請が必要です)18歳〜25歳のグループ、第三国へ乗り継ぐ旅行の場合は2名以上から対象、社員旅行など同一グループの団体旅行で構成員が20名以上の場合、1団体あたり50,000円の追加支援があります。詳しくは、米子発世界行サイトの利用者支援制度をご覧ください。

このコーナーでは、あなたの韓国を旅したお話や韓国プチ情報、おすすめ韓国ドラマ、映画、K-POPや、疑問質問などなんでもお待ちしております。

今回の「気になるあいつ捜査室」は、たくさんのリクエストをいただきました。12/30に永眠された八代亜紀さんの特集。

八代 亜紀さんは1950年〈昭和25年〉生まれで、享年73歳。熊本県八代市出身、中学卒業後、歌が歌えると思って熊本のバスガイドになったけど歌う機会はあまりなかったので、上京。音楽学院に通って基礎を身に着け、銀座のクラブ歌手となり、スタンダードやポップスなどを歌う。同じクラブで歌っていた歌手五木ひろしから芸能プロダクションを紹介され、1971デビュー。『全日本歌謡選手権』に出場して10週連続勝ち抜きでグランドチャンピオンとなり注目され、徐々にレコードが売れ始め、1973「なみだ恋」「舟唄」が大ヒットし、1980年に発表した「雨の慕情」で日本レコード大賞を受賞。演歌の女王でもあり、ジャズ・ブルースも歌う八代亜紀さんは、小西康陽プロデュースによるジャズアルバム『夜のアルバム』や「夜の続き」もリリース。
あらゆるジャンルの歌を八代亜紀節で歌うところが素敵で、カバーソングも歌謡曲からジャズ、ブルース、アニソンまで幅広いです。

お送りしたのは
「哀歌〜aiuta」(2015)寺岡呼人プロデュースのブルース・アルバムから[別れのブルース」(淡谷のり子の昭和12年の曲、朝ドラ「ブギウギ」でも話題ですね。)
「エンカのチカラ」(2014)(演歌歌手たちのJ-POPカバーアルバム)から、「残酷な天使のテーゼ」(新世紀エヴァンゲリオンの主題歌)の2曲をお送りしました。
パンチのある曲、しっとりとしたブルース、どれも素晴らしい歌声でしたね。
ご冥福をお祈りします。

さて、次回のつどいのテーマは「ちょっとした悩み話」〜そのほかいろんなエピソード、何でもOKです。メッセージ&レトロなリクエスト待ってます。

AuDeeの「おがっちのレトロ本舗」おまけコーナーもぜひ、聴いてくださいね。
そして、「おがっちのレトロ本舗」Instagram
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安来のおじからひとこと


この間、仕事でプロのオペラ歌手に会いましてねゃ。わたしゃオペラの知識はサッパリなので、少しだけ歌ってみてもらったんですわ。そしたら、も〜、驚き!!歌声のデカさにびっくり!窓が割れそうなくらい爆音!!わたしもよく、「声がデカいですね」って言われますけどそんなもん比じゃない、蝉の鳴き声とゴジラの鳴き声ぐらい違いましたわ〜。オペラ歌手の人って、料理作りながら歌う鼻唄も爆音でしょうかねゃ…。(°▽°)そほど。

シンガーソング100円ライター 安来のおじ

http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=2064
レトロ日記 09:40 PM comments (x) trackback (x)

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