最近夜空を見上げることが多くなりました。
昨日の夜も月が綺麗に見えていましたね
以前番組で、１２月１６日に地球に最接近し、明るく輝いて見える彗星
『ウィルタネン彗星』についてお話しました。
１月前半頃まで比較的明るくなって見えると言われていまして、
一晩中見る事ができるこの彗星が、昨日も明るく見えていました。
今は月とその彗星を見ながら、しばらく夜空を見上げています
昼間の慌しい時間から解放されて、ホッとできるこんな時間も必要かな〜
と思っています。


　山陰の気になるコトをちぇけら　


若桜鉄道観光列車第2弾「八頭号」が3月2日にデビューします
若桜鉄道運行対策室の主幹・小椋大史さんにご紹介いただきました。

「八頭号」とはどんな列車ですか？

第１弾の「昭和」に続き、工業デザイナー・水戸岡鋭治さんのデザイン。
普段は通勤・通学用として運行するほか、
土日は団体ツアー専用の臨時貸切列車として運行します。

「昭和」との違いはどんなところですか？

青色で統一された「昭和」に対し、「八頭号」は八頭レッドと銘打って、
八頭町特産の柿や秋の紅葉をイメージしたロイヤルレッドの外観です。
内装も座席の形やシートの色が違っていたり、ロングソファー部分には
脱着式のテーブルが取付けられるように改良した点も「昭和」と違う点です。

小椋さんからみた「八頭号」の魅力をひと言で言うなら？

その名前のとおり、地元八頭町の特色が活かされた
”オンリーワンの車両”であるということではないかと思います。

「八頭号」に一足早く乗車できる試乗会が3月1日に開催されます。
　 参加方法は？

郵便往復はがきでのお申し込みください。
※お問合せ先：若桜鉄道運行対策室　電話０８５８−７６−０２１２
　　　　　　　八頭町又は若桜町のホームページをご覧ください。
１月３１日（木）消印有効です。
応募者多数の場合は抽選となります。

同時に「車両見学会」も若桜駅で開催します。
午前１１時３０分〜午後４時までの時間内であれば、
いつでもどなたでも無料で見学していただくことができます。
ぜひ「八頭号」の魅力を体感していただけたらと思います。

また、観光列車「八頭号」の運行開始記念企画として、デビュー当日の３月２日には
『観光列車「八頭号」デビューツアー』を実施します。
１月２３日（水）午前１０時から予約受付を開始しました。
詳しくは麒麟のまち観光局　電話０８５７−５０−１７８５までお電話いただくか、
若桜鉄道観光列車のウェブサイトからも予約可能です。
皆さまのご乗車をお待ちしております


沿線の美しい風景の中を走る「八頭号」を想像すると、
ぜひ乗ってみたくなりますね〜。
３月２日のデビューをどうぞお楽しみに


♪　ソングリスト　♪

１０ ： ３１　アップルティー/杏沙子
１０ ： ３６　アイデンティティ/サカナクション
１０ ： ４５　チャーリー・ブラウン/コールドプレイ
１０ ： ５５　FUTURE　TRAIN/Kis-My-Ft2　

オーストラリアのメルボルンで開かれているテニス・全豪オープンですが松江市出身の錦織圭選手の活躍、素晴らしいですね。
5時間以上の試合…気力を保つのってお互いに大変だったでしょうね。
リアルタイムで試合を観ていた友達が「疲れた」ってメールをしてきました（笑）
試合内容的にも精神削られ、長時間応援するのも辛かったそうです。
普段まったく連絡してこない友達が急に何かを送ってくるときは大抵、本気でどうかなったときです。
錦織選手の試合はかなり見ごたえがあったことでしょう！（観られなくて残念）

プレイする方も本気だし、応援する人も本気ですもんね。
そういった方多かったかもしれませんね。でも本当に最後は、そのエールに答える様な試合結果となりました。

これで錦織選手、大坂選手揃って準々決勝進出となりました。
ますます頑張ってください！


♪　ソングリスト　♪

１０：３２　Sweet & Sour／Nulbarich
１０：３７　シー・ダズント・マインド／ショーン・ポール
１０：５３　present／星野源

週末センター試験だった皆さんお疲れ様でした。
出せる力は出し切れたのでしょうか？
それぞれ様々な感想をお持ちだと思いますが、みなさんに花が開きますように！

私はといいますと
週末は地元雲南市で行われました「もうひとつの成人を祝う会」の司会をしていました。

「もうひとつの」とはどういう事かと言いますと、身体や心の問題があってみんなと一緒に成人式に出席できない方が安心して出席できるようにとの目的で開催されるものです。
主催者は新成人や家族の方がただただみんなでお祝いできて、楽しい時間を過ごして欲しいという思いで開催されています。

「ただただ」が叶わない場合もあるから自分たちでそういった場所を作ろうと思われたそうです。

一番喜ばれたのは、ご家族だったそうですよ。
それはそれは言い表すことが出来ないほどに、喜ばれたそうです。
自分たちの子供をみんなでお祝いできる場所ができる！！
このお話を聞いた時には私も胸が熱くなりましたね。

みなさん、いつもよりずっとおしゃれをして、ちょっとソワソワしながらご家族の方と一緒に参加されていました。
その笑顔は本当にキラキラしていました。
会場で一番輝いていました！

この日みんなでお祝いしたことが、新成人のみなさんの背中を押すものとなったのではないでしょうか。
決して焦らず、自分のペースで、大人としての自分を磨いて言っていただきたいと思います。


♪　ソングリスト　♪

１０：３２　Door／OKAMOTO'S
１０：３７　ユー・メイク・ミー・フィール（feat.SABI)／コブラ・スターシップ
１０：４５　Blue Nude／androp
１０：５０　ユア・ビューティフル（キューインディヴィ・プラス・リミックス・ウィズケリー）／ジェイムス・ブラント
１０：５３　ソウルジャー／ジェイン