松江77.4MHz 浜田86.6MHz 邑智80.7MHz 大田82.1MHz 石見大和86.9MHz 隠岐82.7MHz 鳥取78.8MHz 羽須美87.3MHz 用瀬77.2MHz 智頭83.4MHz
2017.10.12
雨ですねー。雨の日は、特に気を付けて、安全運転を心がけてくださいね。
そして、鳥取花回廊では今、サルビアが見ごろを迎えているということです。
花回廊の1万平方メートルのなだらかな花の丘を10万株のまっ赤なサルビアの花がうめつくして「サルビアのじゅうたん」となっているそうですよー。サルビアフェスティバルは、11月5日まで開催中。
そのほか、ダリアやコスモス、さらに秋の気候が香を濃くするといわれている薔薇も咲き誇り、花や草木、そして心地よい風に吹かれた気持ちいい空間に身を置くだけで癒されますよね。とっとり花回廊で癒しのひとときを過ごしたいところです。
そして今日は、おがっちのおすすめ音楽ユニット〜兄弟3人による3ピースバンド「東京大衆歌謡楽団」を紹介しました。
古き良き昭和初期の流行歌をこよなく愛し、過去へタイムスリップしたような懐かしいスタイルの歌唱で若者から年配まで幅広い年齢層のファンの人気を集めているんですよ。
メンバーは、唄・高島孝太郎さん(31)、アコーディオン・高島雄次郎さん(30)、ウッドベース・高島龍三郎さん(27)と、実の3兄弟です。
かつてのバンド時代、昭和歌謡に様々なジャンルの音楽が凝縮されていることに気づき、昭和歌謡にのめりこみ、バンド解散後、2009年に東京大衆歌謡楽団を結成。
浅草や上野などで路上ライブや全国でライブをしていくうち、最初は中高年の方々が懐かしい、今の時代にこんな歌を生で聴けるなんて・・・と支持されていましたが、最近は、昭和歌謡を知らない若い世代にも「自分の父や母、祖父や祖母の記憶がよみがえって、あたたかい気持ちになる」と、幅広くアツいファンが増えているそうです。
各地では、ソールドアウトになる公演も増えてきているこの東京大衆歌謡楽団。「人々の生き方に寄りそう流行歌を、お客さまの心に寄り添えるように歌いたい」と語っています。
歌の雰囲気、そしてスタイルも昭和そのもので、髪型はぴっちり七三、マルメガネで、スーツも昔の雰囲気で〜往年の昭和歌謡の大スター・藤山一郎さんや霧島昇さんのようです!(私もリアルタイムでは昭和初期は、知らないですけども^^;)
そんな「東京大衆歌謡楽団」のコンサート、「昭和生まれの平成育ちがうたう、昭和歌謡の祭典」島根公演があります。
10月21日(土)木次のチェリバホール、10月22日(日)は、島根県民会館中ホールです。
お問合わせは、チェリバホールまでお願いします。
アルバム「街角の心」には、「誰か故郷を思わざる」「旅の夜風」など昭和歌謡の名曲がずらり。その中から、「東京ラプソディ」1936年(昭和11年)&「一杯のコーヒーから」1939年(昭和14年)の2曲をお送りしました。
アコーディオンとウッドベースと歌というシンプルなスタイルで、昭和歌謡の香りがプンプンするこの「東京大衆歌謡楽団」〜普通の髪型すると普通に今風のイケメンさんです^^
今後も注目したいバンドです♪
明日の「ちぇけふら」は、大坂愛ちゃんと新パーソナリティの野口怜音くんの新コンビです。
月火「ちぇけら♪」は、寺本さん。
私とは、水木「ちぇけら♪」でお会いしましょう!
♪ソングリスト♪
10:32 My California/ハナレグミ
10:38 ラブ・ソー・ソフト/ケリー・クラークソン
10:45 手をつなぐ理由/西野カナ
10:52 東京ラプソディ/東京大衆歌謡楽団
10:55 一杯のコーヒーから/東京大衆歌謡楽団