すっかり冷えた夜でしたね。それだからか、見た夢が、フェリーに乗っていて、激しい揺れで、スマホが行方不明になり、どこどこ？と探していたんですね。そしたら、トイレの中から出てきて、壊れもせず、無事だった、ふ〜私ってついてる！ラッキーという夢でした。夢占いによりますと、船の夢は、人生を表してるそうで、私の人生激しく揺れてるけど、普通だめじゃんってってことが、なんだかラッキーになるってこと？と勝手に解釈しました＾＾なんでもいいほうにとるタイプです＾＾

さて、島根県浜田市を舞台にした映画「天然コケッコー」上映会についてのお話をしました。
くらもちふさこさんの漫画「天然コケッコー」が原作なのですが、もう私は、この「天コケ」大好きでして。
主人公・右田そよちゃんの家はS県香取郡木村稲垣にあり、村の近隣には、森町・ 草なぎ町・中居町で、SMAPファンの方にはおなじみの設定なんですよね。
浜田市三隅町周辺や旧国鉄今福線跡などでも撮影されていました。

原作の設定をそのままに、物語はそよの中学時代のエピソードを中心に描かれていまして、主人公の田舎者だけどかわいいそよちゃんを夏帆さんが演じていて、これが映画単独初主演作品です。
そして、東京からのかっこいい転校生大沢君役が、岡田将生くん、お母ちゃん役が夏川ゆいさん、お父ちゃん役が佐藤浩市さんでした。
「行ってきんさい」とか「わしゃ、ぼいしゅうて（さみしくて）」など、夏帆ちゃんの石見弁もかわいかったんです。
山下敦弘監督（「リンダ リンダ リンダ」他）、脚本は渡辺あやさん（「ジョゼと虎と魚たち」他）
撮影が行われていた2006年の11月、私はこの撮影場所にもお邪魔しました。
まだ、有名になる前の岡田将生君は、初々しくて、撮影の合間にはとても静かにしておられて、夏帆ちゃんは、まわりの小学生たちときゃっきゃとおしゃべりしておられたのが印象的でした。
そして、この時、脚本家の渡辺あやさんとも初めてお話させていただきました。渡辺さんももともと「天コケ」を読んでて、ファンだったので、今回のこの話はとてもうれしかった！って、優しくお話していただいたことを覚えています。

その「天コケ」上映から10年、思い出の場所で上映会があります。
11月26日(日）、場所は、ロケ地の旧後野小学校（島根県浜田市後野町779-2）
10:00〜　一般上映会　※3才以下入場不可
14:00〜　ファミリー上映会　※発声可能上映
スペシャルゲストに、あっちゃん（山辺 篤子）役で出演された女優の藤村聖子さん迎え、映画上映後（各回とも）にトークセッションがあります。

現在、クラウドファンディング「Motion Gallery」にて上映会チケットを発売中。
一般発売もありまして、チケット・お問い合わせは「e-Front島根支社」まで（電話　0855-25-5890）。料金は1,000円です。
当日は、カフェの出店があったり、当時の映画撮影のメイキング写真や、岡田君や夏帆さんのサインなども展示されます。

映画館のない町浜田市に映画文化を取り戻し、文化振興を中心とした地域活性につなげていければ、という思いで、「天然コケッコー」の上映会を開催されます。

ほのぼのとした気持ちになる「天コケ」の世界、味わってみられてはいかがでしょうか？岡田将生くんの初々しい姿も魅力的です＾＾

明日は、「ちぇけフラ」大坂愛ちゃんとゆーきさんの登場。
月火「ちぇけら♪」は、寺本さん、私とは、水曜「ちぇけら♪」でお会いしましょう！


♪ソングリスト♪

１０：３２　トキオドライブ/奥田民生
１０：３７　Hollow / DNCE, End of the World (SEKAI NO OWARI)
１０：４５　I Like Me/katyusha
１０：５０　言葉はさんかくこころは四角/くるり
１０：５５　ヘルプ・ミー/ニック・カーター