夜はゆっくりお風呂に入って、温まりたくなる季節です。
日本では古くから冬至の日に「ゆず湯」に入ると
『１年中風邪をひかない』という言い伝えがありますが、
町特産のゆずを使った「ゆず湯」が、
益田市美都町の美都温泉『湯元館』で昨日から始まりました。
１２月１８日までの毎週火曜日と、１２月２２日（土）冬至の日に楽しめるそうです。
いいですね〜！
ゆずの香りも楽しみながら、癒されたいですね


今日は山陰で気になる物を「ちぇけら♪」しました。
鳥取県日野郡日南町のトマトを使った《とまと甘酒》です。

日南トマト加工株式会社さんで作られている《とまと甘酒》。
野菜が健康に美味しく育つ環境に恵まれている日南町で作られているトマトは、
日南ブランドの代表とも言えるお野菜です。

日南トマト加工株式会社の代表取締役社長・内田章久さんによると、
標高４００〜６５０ｍの畑で作られ、昼夜の温度差も大きいので、
甘みと酸味のバランスが良いトマトが出来るそうです。
また、水・空気がきれい！
さらに作る人が愛情を込めているので、より美味しいトマトになっています。
今年は天候不順で、量は少なかったそうですが、甘みは十分！！
１１月中旬まで楽しめます。

先日私が出会った《とまと甘酒》。
トマトと甘酒どんな味なの？？？と思っていたら、
相性は抜群で、トマトのまろやかなコクも感じられ、
ほんのりすっぱく、後味はスッキリと飲みやすくなっています。
冷やすとさらに美味しいですよ

内田さんに完成までに苦労された点を伺うと、
トマトと甘酒の配合に苦労されたとか。
少し酸味のある甘酒を使いたいというこだわりがあり、
奥出雲町の仁多米を使った甘酒に出会えた事で、
この《とまと甘酒》が完成したそうです。

置いてある場所がまだ限られていますので、
詳しくは日南トマト加工株式会社さんへお問い合わせいただくか、
HPをご覧くださいね。


♪　ソングリスト　♪

１０ ： ３１　Take　it　easy/D-５１
１０ ： ３６　AM１１：００/HY
１０ ： ５２　トマトの森/谷山　浩子