ライブレポ２本::ガッツ da レディオ！

ライブレポ２本

2010.09.27 Monday

今日もお付き合いありがとうございました。

ライブレポ、今日はどどんと２本お届けしました。

まずは、氷室京介さん

島根県民会館でのライブ、およそ７年ぶりということで、「待ってたよ！」の歓声が飛び交いました。
何より…久々に地響きのような男性の歓声を聴きました
ロックスターとしての風格をビシビシと感じました。全身でビートを刻む姿、感動しました！
氷室さんというと、黒のタンクトップ、皮パンツのイメージなんですが、
今回の衣装も、グレーのロング丈のシャツに、黒のタンクトップ！
ファンも黒のタンクトップ率高し！そして、女性比率も高かったようです（氷室さんご本人ＭＣより）。
男が惚れる男！ってこういうものなんだなあと思いました。
で、氷室さんに風が吹いているなあと思ったのですが。

…ご自身の体のキレが良すぎて、その残り風？でシャツがはためいていました！！！
こんなことがあるのか！と、アルバムタイトルは「ボーダレス」ですが、その輝きは「エイジレス」！
ダイヤのように、これからも輝きつつ、ビシバシとしたそのパフォーマンスを続けてほしいと、心から思いました。

そして、松江CANOVAでのライブ。

なんで、私がいるのか、と突っ込みが多々入りそうですが、流れです、笑。
上段左から　arjiの二人、arjiスタッフさん、熊谷尚武さん、
下段左　石野田奈津代さん、竹仲絵里さん、私（爆）

arji→島根と岡山の遠距離デュオです。元チャンクの井上拓さんと、岡山在住のジョージさんのお二人。今後が楽しみですね。

熊谷尚武さん→元クマチの熊谷尚武さん。実は松江でのライブは初めてだそうで、オドロキました。夕暮れにマッチするような、雰囲気でした。優しけど、力強い歌声でしたね。

石野田奈津代さん→以前、スタジオに来てくださった、石野田奈津代さん。最近、安来月の輪まつりでもライブされましたし、最近島根づいていますね。ギター、キーボードでの弾き語り。特に「はななり」は女性としてとても共感できます

竹仲絵里さん→ずっと、ずっと聴きたくて仕方なかった竹仲絵里さん。「サヨナラ　サヨナラ」は聴いた当時、とても衝撃的でした。で、あまりのオーラにびっくりしました。「雰囲気がある美人」ってこういう人なんだなあと。これまで見たことがあるアーティストで、美しくてびっくりしたのは、今井美樹さんと竹仲絵里さん。姿ももちろんなんですが、内面からにじみ出るものだと気づきました。ライブ後にお話して、どうも波長が合うなあと思ったのは（私が勝手にですけどね）アラサー、一人行動ができる、意外とネガティブなとこもある、の三点が妙にマッチ！私の勝手な分析ですけどね。竹仲絵里さんの最新シングル「傘」、ウェディングソング「黄色い花」はアラサー女子に是非とも聴いてもらいたい！

そんな氷室さんのロックと、弾き語りのそれぞれの味をかみ締めた週末でした。

明日も聴いてくださいね。

リクエスト＆メッセージはこちら

http://fm-sanin.co.jp/guts/index.php?e=1048
南の気まぐれダイアリー 08:09 PM comments (x) trackback (x)

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