これが、夫婦きゅうりだっ！

2011.07.07 Thursday

投稿者：南 さやか

今日もお付き合いありがとうございました
七夕ってことで、「織姫＆彦星　おすすめデートスポット2011」
ありがとうございました。

やっぱ、海と夜景が鉄板てことですね。

実は、私の友達が「最近デートで、行く場所あんまない」と嘆いていたので、
密かに参考にして欲しいなあと思い、企画したのです。

特に、気になったのが、岩美町のシーカヤック！
あとは、湯梨浜の馬の山展望台！

行ってみようかな〜、女子会で…。

七夕の願い事は、結局「健康一番」に落ち着きました、笑。

一昨日、口内炎が出来て、「ひえー」と思ったので、ふと浮かんだのが「健康」。
大事ですよね。で、ビタミン補給の意味もこめて、昨夜はシークワーサーの野菜ジュースを飲みました。
これが、思いのほか、おいしかったですよ。

ライブレポもありがとうございました

まずは、Superfly

志帆さんが、「初めて来たとは思えないほどの盛り上がり」に感動されていましたね。
テレながらのMCもなんかかわいかったです。

今から、５年前かな？SET STOCKのオープニングアクトでSuperflyが出ていて、
その時の「マニフェスト」が強烈な印象を残しました。

上から目線で恐縮ですが、当時、「これは売れるぞ」と確信しました。

それから、ライブを見る機会がなかなかなかったので、島根公演、本当に嬉しかったです。

今回はアルバム「Mind Tarevel」を引っさげてのツアー。
志帆の歌声で、深海に、砂漠に、荒野に、宇宙に連れていってもらいましたね。
心の旅、ということで、自分の中で歌を深化させることができました。

アッパーチューンもよかったのですが、バラードの歌声はさらによかったです。心にじわじわと、訴えかけてくるものがありました。

後半にかけて、どんどん志帆さんがパワーアップしたように思います。音楽の力は改めてすごいなあと思いました。

今日の、「Wildflower」は志帆さんの曲への思い入れがすごい強いなあと実感し、ライブで聴いてさらに好きになった曲なのでお送りしました。
荒野でも、自分らしく咲き誇る。まさに、彼女の生き方そのものなんでしょうね。次は、どんな旅に連れていってくれるか、楽しみです。

島根のお客さんは、志帆さんにとっては、「親戚のような」存在だと話していましたね。是非、また山陰に来て欲しいです。

そして、一青窈の倉吉公演。

まさかのツアーファイナルが倉吉でびっくりしました。
一青窈さんは、牛骨ラーメン食べたみたいですよ。「おいしかったです〜」とおっしゃっていました。

ファイナルなので、言える事ですが。

セットが昭和な感じで、倉吉の町並みにもどこか似ているし、一青窈さんの出身の台湾でもありそうな光景でした。

昭和の歌謡もいくつか歌ってくださいました。
その中で、一青窈さんが「最近の歌はいい曲もあるけど、きれいすぎる。
昔の曲はもっと毒があった。」って話をされていて、それが印象的でした。

MCも舞台を思わせる感じあり、あるいは、「涙そうそうを歌った人ではありません。もらい泣きですよ」と
おどけた感じもあり。一青窈ワールド全開でした。
そういえば、かつてFM山陰でも放送されていた、彼女のラジオ番組、
タイトルは「もそもそラジオ」でしたね。ふと、思い出しました。

私は今回、初めて見た一青窈の世界。また、見てみたいです。

彼女の今回の公演をたとえるなら。「夏の風鈴」
すずしけでありながら、自分の世界をしっかり持っている感じ。
ボディがほっそりしているのも風鈴ちっくでした。あ、決して顔が大きいわけではあらず。
小柄な方でしたね。


RN　まっちゃんが送ってくれた、きゅうりをようやくUPできます。

これがうわさの夫婦きゅうりだっ！

また来週もよろしくガッツ！

http://fm-sanin.co.jp/guts/index.php?e=1446
南の気まぐれダイアリー 06:44 PM comments (x) trackback (x)