思い出のかき氷::ガッツ da レディオ！

思い出のかき氷

2011.07.25 Monday

きょうは、「かき氷の日」だったそうな。

お祭りの時、子供や知人に差し入れして
喜ばれますが、積極的に食べませんね～

どうも、「頭痛」に耐えられなくなったからでしょう...
そう、もう20年以上も経つのに思い出す、あの頭痛。

1985年の盛夏。。。

米子市内の「Ｗ」には、並みの男ではとうてい完食できない
「サマー●山」という伝説の「氷メニュー」がある…
血気盛んな、われわれ部活仲間４人は
“ワシに任せんかい”と突入した。

そして...４人ともが散った。。。

今にして思えば定価「1,000円」かけて食べるか？

器からしてデカイ。
（この御盆は、卒業証書をのせるやつですよね!?）
盛ってあるのは、台形に整えられた雪！
（しかもアイスバーン？？）
その山腹には、岩肌のごとく具！！
（果実やアイスが最低10個）

おそらく、キロ単位の氷に違いない。。。

冷房がガンガン効いているにも拘わらず
ブナの森を連想する「緑の抹茶」が、溶けてくる。
なるほど…
この沢崩れを見越してこんなに器が深いのか｡｡｡

なんで、1人１ケづつ注文してしまったのだろう、
でも、でも負けたくはなーい

1時間後、
唇を紫色にした、男たちは速攻で
「銭湯」に向った。

そして少年イナタは
2日間、食事が凍結された..

もう私の人生であんな“かき氷”に出逢うことはない……

あしたも、メッセージ＆リクエストは
こちらから
お待ちしてます。。。

http://fm-sanin.co.jp/guts/index.php?e=1469
稲田ののぼせもんダイアリー 08:06 PM comments (x) trackback (x)

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