松江77.4MHz 浜田86.6MHz 邑智80.7MHz 大田82.1MHz 石見大和86.9MHz 隠岐82.7MHz 鳥取78.8MHz 羽須美87.3MHz 用瀬77.2MHz 智頭83.4MHz
2015.07.19 Sunday
今回もおつきあいいただき、ありがとうございました。
台風一過・・・また、蒸し暑い日が続いてますが、皆さん、お元気でしょうか?
いよいよ、夏休み突入ということで、今年の夏は、皆さん、何するんですかー?
子供が大きくなってしまうと、夏休みだーって感覚があまりなくなりますね。
んで、今年も暑さに負けないように、とか、日焼けしないように、とか、夏バテ・熱中症対策するくらいな、7月ですね(笑)
バカンスーってほどでもないし。行きたいときには、行くって感じだし。
そんなこんなで、7月もばたばたして終わっていくんだわ。ああ、くわばらくわばら。
さて、今回のつどいのテーマは「読書について」。たくさん、ありがとー!
・ピース又吉さんの火花の話が出ていましたが、私が先週図書館で、火花を借りようと予約をしたら、《57人待ちです》と言われました。芥川賞を受賞して、さて予約は何人になってるかなと見てみたら、80人予約が入ってました!賞を受賞して、ますます読める日が楽しみになりました。
・結構読む方です。多趣味なため本の購入にお小遣いをまわせず、ずっと図書館を利用しておりましたが、年々図書館に行くのも面倒になり…最近は子供が借りてきた本を横取り読み(笑)そんな中、目がショボショボするようになって長時間の読書が辛くなり、…期限までに読めない事態が……「自分で動け!」ですね…はいはい、ごめんなさい。目のショボショボは読書にはつらい!
・本も新聞も形を変えて行く昨今、ヤングでない私は紙の愛着を捨て去りません。
・読書は、生きていくヒントになります。色々な世界を知り、自分と言う小っぽけな存在を確かめ、そして世界の中の歯車であることを学ぶ気がします。だから本をたくさん読んでる人は、心の旅を多くしてるように豊かさを感じます(^^)
・就職活動を機に、本嫌いの自分が、小説を読み始めました。真面目な話ですが、読書をすることで、言葉の重さを知りました。そして、それを使う人間がその重さを理解していなければ、相手にその重みは伝わらないことも知りました。本は就職活動だけでなく、人生に影響を与えるものだと、この歳になってようやく分かり、今は次に何を読もうかな、と思っています。芥川賞、直木賞の本も、もう買いました。
・本と言えば国語の時間の朗読です。私は苦手で当たらないように祈ってました。
・最近は夜寝る前、子どもたちに絵本を読むのが日課です。「いないいないばあ」に始まり、「はらぺこあおむし」など、大人の私から見ても素晴らしい作品を見て、親子で楽しんでいます。子どもって不思議なくらい、何度も同じ本を「よんで!」って言ってせがみますよね〜。また私個人としては、松江市出身の推理作家・法月倫太郎さんが新作を出されると聞いたので、そちらも楽しみにしているところです!
・私はけっこうお気に入りの作家を凝り固まって読む方なんです。しかもエッセイ好き、ほぼエッセイにハマって、小説に。遠藤周作→向田邦子→椎名誠→姫野カオルコ→三浦しおん。浜田真理子さんの本ものぼせて読みました。今までの積み重ねがこれらのいろいろな曲のあちこちに散りばめられているんだ!とあらためて感じました。胸の小箱どころか、胸の宝石箱でしたわ!
・好きなホラー映画をみたあと、よくその文庫本を買ってストーリーを復習したりしてましたね。「リング」とか「着信アリ」とか。私は本を読んで情景をイメージするのが下手なので、映像を先に頭に入れて、よくわからなかったあたりを文字で理解するかんじでしょうか。あとは読んできたのはマンガでしょうかね〜。ちなみに、りぼんを卒業したのは20歳こえてからでした(笑)
・私読書が苦手なんです。話題の本とか面白そうな本とか買ってはみるんですが2、3ページ読むとそれから先に進めないんです(T_T)で何日かしてやっぱり読んでみよっと思い又最初から読むけどやはり進めないんです!読みやすい本とか買ってはみるんですが読んでない本が山の様にあります!本が楽しく読めるコツとかありますかねぇ?教えて欲しいです(笑)
・私は図書館の本を暇ができそうならいつも持ち歩いています。子どもの頃に呼んだ小説や絵本も今読んでもおもしろいですよね。新しい発見があったり、大人の視点で読むので、違った見方ができて楽しいです。少年探偵団やムーミンシリーズも改めて読むとおもしろいですよ。おすすめです。
・お風呂上りの孫といっしょに絵本を読んでいます。 主人公になったり、怒ったり、泣いたり、なまったり・・・スキンシップも楽しいひと時です。
などなど、たくさんありがとう!私も、映画をみてから、原作と比べるってのはよくやります。その逆も。だから、小説読む時は、自分なりの配役でイメージしたりね昔は、一人の作家が気に入ると、その人の作品ばかり読んでたことも。それは、一人の俳優が好きになると、その人の作品をかたっぱしから観まくるのと同じで。何か気に入ると、いろんな面からそれを研究したくなるっていう。今は、私が韓国を好きになって、もっと知ろうと思った時に、韓国通で女優の黒田福美さんの本を読みまくって、さらにハマったという。で、今もう一度、黒田さんの本を読んでいたりします。
今回、スタジオにゲストできてくれた浜田真理子さんは、本が大好きで、いつも本を持ち歩いていて、どうしたらそんなに本が読めるんだろうと思ってるんですけどー。楽しいからーって言ってましたね。「どうしたら、楽しく読めるんでしょう?」という質問には、「たとえば、その章が終わるちょっと手前でやめておく・・・次が読みたくてしょうがない時に、本を置くと、次回もわくわくして読み始めるでしょう」て、、、なるほどー。ドラマと一緒ですね。あーん、もうそこで終わる?!次回が楽しみでしょうがない〜って感じ
さすがー。浜田真理子さんのエッセイ本「胸の小箱」は、絶賛発売中ですよー。彼女のアルバム聴いて、この本を読むと、これまた、味わい深いです
さて、次回のつどいのテーマは「恥ずかしかった話」〜皆さんのこっぱずかしかったエピソードなど、レトロなリクエストとともに待ってます^^
ではでは、安来のおじ〜どうぞ!
ん〜、本…。わたしゃ1年に1冊読むか読まないかレベルですねゃ。(@ ̄ρ ̄@)
しかし!!何度も読み返して楽しんでおるのは図鑑みたいな「四季の野草」っちゅー本ですわ。ワラビが生えるのは何月頃とか、食べる野草は?とか、そーゆー本ですけどねゃ…。( ̄Д ̄)ノ
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1077
レトロ日記 09:21 PM comments (x) trackback (x)