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なつかしのアニソン特集&錦織良成監督&小林直己さん♪

2017.06.02 Friday

投稿者:おがっち

今回もおつきあいいただき、ありがとうございました。にかっ
EXILE HIROさんと出雲市出身の錦織良成監督がタッグを組んだ「たたら侍」の舞台挨拶に行ってきましたー。
錦織良成監督と小林直己さんのインタビューをオンエアしました。
とにかく、リアル、本物を撮影することにこだわったと。CGもワイヤーアクションもなく、本物のリアルな殺陣シーンを小林直己さんとAKIRAさんがされたと。世界が誇るパフォーマーの動きはやはり違った、と監督もおっしゃってました。小林直己さんは、島根で生まれ育った侍の役なので、何度も島根にきて、鰐淵寺をはだしで歩いたんですってー。これからもちょくちょく来ます〜とおっしゃってました^^そんな直己侍もがんばってる「たたら侍」は、松江東宝5、Tジョイ出雲、MOVIX日吉津で絶賛上映中です。どうぞ、ご覧くださいね。
小林直己さんは、レトロに遊びに行きたい〜と今回もおっしゃっていただきました。そのうち、実現しますように。本当にきびきびした好青年なんですよー。直己さん〜待ってます音符
音符
写真を掲載しておきますねー。直己さんめちゃ背が高くてすてきです^^





そして、今回は「なつかしのアニソン(ヒーローものもあり)特集」でしたー。ほんとにたくさんのリクエスト、ありがとうございました。

・先日、職場で、上司が「シモベ」と言いました。私はバヒル2世が思い浮かび、 その事を言いました。上司は始めは、何の事かわからずきょとんとしていましたが、だって歌詞に「?3つのシモベに命令だ。」って言ったら、あんた(歳)いくつ?古いね〜。と笑われました。

・中学の頃、歴史の授業で「ベルサイユのばら」のレコードを持ってきて、私たち生徒に聴かせていた先生がいました。ベルサイユ宮殿がどうのこうのと感情的になって涙を流しながら、授業をしていた先生を思い出した。
今、どうしているんだろうな。(^^;

・「あしたのジョー」子供ごころに、東京の下町とはおっとろしい街なんだなぁ。んで、橋の下に勝手にボクシングジムを建てても警察に怒られん無法地帯なのかー Σ( ̄。 ̄ノ)ノって思ってましたが、今なら、BPOやら、コンプライアンスやらで、絶対、映像化できないでしょうね〜〜。やぁ、おっとろしい時代だったのか、良い時代だったのか、わかりませんが、いまだに覚えてるって事は、良いアニメって事には、間違いないですね。

・ばりばりポケモン世代の僕は30を目前に控えた今でもポケモンのアニメを観てますし、映画も毎年一人で観に行ってますよ!周りはちびっこだらけですが、そんなことは知ったこっちゃありません(笑)

・「アルプスの少女ハイジ」です。あのアルムの山の素晴らしい風景と干し草のベッド。焼いたチーズをペロロローンとのせたうまげなパンに搾りたてのヤギのミルク。それはもう憧れましたー。しかし大人になってから、ヤギのミルクを飲む機会がありましたが…いろいろおべました(おどろきました)。ハイジはこれをおかわりして飲んでいたのかぁ…私は…牛でお願いします(笑)そして 最近のCMでのおじいさんの変貌ぶりは、何があったのか おしえてほしいです(笑)

・タツノコプロの作品に゛てんとう虫の歌゛と言うアニメがありました。毎回見てたのですが、内容がいまいち記憶が薄いのです。ざっくり、福山雅治のドラマ『ひとつ屋根の下』みたいな話だったような…作者が川崎のぼる氏だったのでキャラクターはいなかっぺ大将と丸かぶりで、泣いた涙がアメリカンクラッカーのようになるのも同じでした。でも、懐かしいです。

・「ふしぎなメルモ」のメルモちゃんですが小学生が キャンディーなめて赤ちゃんになったり 大人になったり、特に大人に変身するとき服が 張り裂けながら大きくなるシーン何ともお色気を感じていましたありがとう 手塚先生。

・「タイムボカンシリーズ」で、その中でも大好きだったのは「ヤッターマン」です!「やったー!やったー!ヤッターマン!」という掛け声が大好きで、一緒に叫んでいたことを覚えています(笑)ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの3人組も、なんか憎めなくて(笑)今思えば、ドロンジョの服はとってもセクシーでしたねー(笑)

・日曜日の夜にやっていた「世界名作劇場」が大好きで、あのシリーズはずっと見てました。中でも、「フランダースの犬」はすごく心に残っています。調べてみたら、1975年に放送されていて、まだその頃は小さ過ぎて覚えてないので、たぶん何度も何度も再放送されたのを見ていたのでしょう。ラストシーンは、たぶん今見ても泣くと思います。最近は、こういうアニメ番組がないのは少々残念な気もしますが、仕方ないのでしょうかねー(笑)

・当時私は反抗期が始まりかけた多感な中学生だったのですが・・・「昆虫物語みなしごハッチ」は素直な気持ちで観て、毎回感動しておりました。(笑)リメイク版はワタシが22歳の頃で・・・血気盛んというか色気づいていたので・・・内容よりは石川ひとみさんの歌や声に萌えておりました。(笑)

・昔、実家は村の小さな何でも屋さんをしており、いつも、タイガーマスクのガムばかりをばあちゃんが仕入れていました。またか…(^◇^;)それに合わせて、ネガティヴなタイガーマスクのみなしごのバラード。あの曲を思い出すと、タイガーマスクガムの味まで蘇ります。今となれば懐かしい。

・1974年に放送されていた、石ノ森章太郎原作の「星の子チョビン」。当時、ロボットアニメブームが全盛期となり始めましたし、宇宙戦艦ヤマトも放映開始となった年でもあり、けたたましいのや、重い作品が多くなっていたのですが、この作品は、のどかでシリアスな、石ノ森章太郎の良心が表現されたようないい作品でしたね。当時は、ちょうど今の時期、田植えに親戚が順番に、てご(てつだい)に行ったり来たりしてて、夜、親しい親戚と一緒に見てました。40年以上前のなつかしい風景です。

・4歳頃に見たアニメで、今も記憶に焼き付いている「妖怪人間ベム」。階段を手首が這うシーンに強烈な恐怖を感じ、しばらく夜中にトイレに行くのが苦痛になった事は忘れられませんが、大人になった今でも大好きなアニメです。DVDは勿論、関連書籍を見かけると、思わず購入してしまいます。

などなど、ほんっとにたくさんの方々からアニソンリクエスト&思い出話をありがとうございました音符
昔のアニメは、本当にほのぼのとしなものあり、えっと、今じゃあ無理だよねーな渋い話あり、なんでもありな時代のアニメやヒーローもので私たち育ってますからー。
今みたいに、ちょっとあれがあれになると、叩かれたり問題になったりしない時代のね。おおらかしたねー。そして、主題歌がまたよくてね。その主人公のための主題歌だったですもんね。
なんか、イントロからじーん;;とくるものもありました。
ひみつのアッコちゃんや魔法使いサリーちゃんとか、ひみつとか魔法の世界にあこがれたものです。世界名作劇場では、マルコの母を訪ねてあるく旅先や、赤毛のアンのお家にあこがれましたねー。ほんと、アニメっていいですねー。
また、ぜひ、アニソン大会やりましょうねー。太陽

来週のつどいのテーマは「ここだけの話」〜あなたのここでしか言えないこと(ラジオだけど)をレトロなリクエストとともに待ってます。チョキ

では、安来のおじ〜どうぞ!

東京でレコ発ライブして来まスた!リスナーさんも何人か来ていただいて嬉しかったですわ〜。ありがとうございました!で、ライブをやった店は新宿の地下にありましてねゃ。たまたま隣の店でもライブをやっていて、なんだかハチマキしたり団扇を持ったおっつぁん達が並んでるんですわ。どうやら隣の店は「地下アイドル」のライブらしくアニメっぽい声の歌が聴こえちょーまスた。同じぐらいの時間にライブだったので地下空間はアイドルの声とわたしの声でスゲー妙な雰囲気だったと思われます…。( ̄▽ ̄;)

そほど。

シンガーソング100円ライター 安来のおじ
うさぎ

http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1328
レトロ日記 10:27 PM comments (x) trackback (x)

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