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2022.02.20 Sunday
1,138回目の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
まだ雪ふるんかーい!ですがー。寒いったらありゃしない。先日バーゲンで安くなってたので、来シーズン履こうと思ってと買っておいたスノーブーツがまだ必要で良かったですわ。盛り上がった北京オリンピック〜いろいろドラマティックというか、すばらしいスポーツ魂をみせてくれて・・・さすがのアスリートの皆さんです!拍手拍手です。
なんであげんつるつるすべーところを、私みたいな一般人ではまっすぐも滑れないようなところを、スキーやスノーボードみたいな不安定なものに乗って、手に何も持たずに、超高速ですべり、ジャンプだことの、宙返りだことのひねりだことのができーだーか・・・もう異次元の世界だわ・・・そして!
最近の私のくちぐせ。「大丈夫だよー」「ナイス―!」「いいよいいよー!」カーリング女子の皆さんの掛け声を私も使います。ポジティブになりますよ。しかも。大きな声を出して、こういう発言をするだけで、元気になるんですよねー。これ、職場や家族でのコミュニケーションでも大事だったりしますよね。使っていこうねー。いいよ^^
今日の音楽特集は・・・
「ラブソング特集」
バレンタインデーはいかがでしたか?その報告とか、ラブソングにまつわる、ラブなお話、コイバナなどなどたくさんありがとうございました。
*村下孝蔵/ゆうこ(1982)「ゆうこ」さんという名前に当時の私は憧れました。自分の名前が歌に入るって憧れでした。
*安全地帯/好きさ(1986)
*安全地帯/好きさ(2010バージョン)
*ハウンド・ドッグ/ff(1985)こういうアツいラブソングもいいですよねー。
*フェアグランド・アトラクション/パーフェクト(1988)これもかわいいラブソング^^
*吉沢梨絵 Duet with KADOMATSU.T/Never Gonna Miss You(1997)とても素敵な大人のラブソングです〜角松敏生さんってば、こういうラブソングでほんと、キュンキュンさせてくれるんだから^^
*加藤いづみ/好きになってよかった(1993)こちらも、好きになってよかった・・・切ない・・・そう思えることが素敵です^^
*ダイアナ・ロス&マーヴィン・ゲイ/ユー・アー・エヴリシング(1973)スタイリスティックスのもいいですが、ダイアナロスの切ないラブソングもいいですよね〜
*オフコース/YES-NO(1980)「君を抱いていいの?好きになってもいいの?」聴きまくられる歌ですが、実際、私も聞かれたことはないです。好きな人になら、「もちろん!オフコース!」ですが(笑)そうでもない人なら「・・・えっと・・・」ですわね。笑
リスナーさんからたくさんのバレンタインデーについてのメッセージも^^
・学生時代はどきどきしていたけど、おっつぁんになった今は、娘の失敗作を食べるバレンタインデーです。
・毎年、主人に義理より情けでチョコをあげてますが、お返しはもらったことがありません。
・旦那が糖尿病予備軍だけん、来年から辞退しようかな・・・と言っております。
・夫は仕事が遅く、私は思う存分、リ・ジョンヒョクさん(「愛の不時着」のヒョンビンさん)をみていました。
・かつては食べきれないほど大きいチョコレートを送ったこともありましたが、今では二人で半分こがちょうどいいです。
・肌のうるおいはもちろん、心のうるおいも大事にしたいですねいつまでも心は乙女でいたいですよね。
などなど、たくさんありがとう!本当に最近は、スマホも感知してくれないほど、乾燥してる手の私ですが、皆さんのメッセージで、うるおいましたよー!
時々、うるおいタイム、必要ですよねー。
うるおいといえば・・・・
安全地帯「好きさ」(1986)バブル真っ只中の玉置浩二さんのギラギラフェロモン「好きさ」と、24年後〜2010年バージョンの「好きさ」(安全地帯セルフカバーアルバム「Hits」より)を聴き比べましたが。。。どちらがお好みでしたか?なんか、大人になって丸く包んでくれる玉置浩二さんの「好きさ」〜〜これもキュンと来ましたわよね。吐息交じりの好きさ・・・直接言われたかのようなドキドキを感じさせてくれました。うるおいました〜玉置さんに感謝です^^
そうそう、映画「高津川」の舞台挨拶にも行ってきましたが、主演の甲本雅裕さん、戸田菜穂さん、錦織良成監督のすばらしい感動の挨拶でした。前回はコロナより前に観ていたんですよ。
今観て、改めて、何でもないことが幸せなんだな、と思える映画です。
錦織良成監督「ただ、そのままを、撮りたかった。映画の役割は観光にくるだけじゃない。
人生、みんないろんなことがある〜そんな名もなき人の、何気ない喜び、
何にもないことが幸せ、と思える映画。そこに暮らしてる人たちがご飯をおいしいねと感じる暮らし。そんな原点回帰の映画」
そう、映画の中のどこかに自分がいる。介護、伝統、進路、故郷、過疎、夢、子育て世代も子育て終わった世代も、都会の人も地方の人も、夢ある人も夢なんてもう忘れたって人も…とにかくみんな観た方がいい。
コロナ禍で縮こまった心を広げてくれる感じ。
なんか、ほっとする、そんな映画。
介護疲れの母を連れていったら、映画なんて久しぶりだわ〜と本当に喜んでて。
「親孝行に高津川」ぜひ、ご家族にもみせてあげてくださいね。
次回は、安来のおじとのコンビで、つどいのテーマ「一度やってみたいこと」レトロなリクエストとともに待ってます^^
では、次回もよろしく哀愁!
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1859
レトロ日記 01:45 PM comments (x) trackback (x)