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おがっちのレトロ本舗 永遠のミーハー人間おがっちとシンガーソング100円ライター安来のおじが送る生放送

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本にまつわる話♪

2023.03.20 Monday

投稿者:おがっち

1193回の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
桜のつぼみも膨らんで・・・山陰各地の桜の開花日や満開日を日々チェックしております。今年は、制限なくお花見ができるということで、すでにニュースでも各地の賑わいが^^
やはり、春は〜みんなでわいわいお花見をして、桜きれい〜とわくわくしたいですよねー。
お花見計画たてなくっちゃ^^
なんだかあっという間に3月も半ばをすぎてます!!年度末、お疲れさまです!

さて、今回のつどいのテーマは「本にまつわる話」〜メッセージ、たくさんありがとう!

今のように、ネットなどで、すぐにスターの記事は検索できますが、昔は、雑誌や本、新聞などの紙媒体、そしてテレビやラジオからの情報だったですねー。本や雑誌は貴重でした。廃品回収で本を回収していた話、本の中にお金や古い写真が挟まれていた話、昔の学習雑誌の付録は分厚く豪華だった話や本棚は、作家事や部類ごとに並べて眺めるのが楽しい話とか、各地の図書館巡りとか。
「平凡」「明星」(芸能雑誌)は、表紙とポスターで買うのを決めてましたね。そして、部屋中がスターのポスターだらけになったという(笑)コピー機なんてなかった時代、記事とか丸ごと、ノートに書き写していましたねー。

貸本屋〜学生時代は、しょちゅう通っていましたわ。1冊10円とかで、「りぼん」「なかよし」などなど、借りてましたねー。

私は「リエゾン〜こどものこころ診療所」にハマってます。ドラマ化されていて、ドラマがすごくよかったので、原作も読んでおります。この原作の作者が、「ヨンチャン」氏。韓国出身、「ドラえもん」を読んで育った世代で、日本は漫画の聖地。日本の漫画学部のある大学に通い、漫画家としてデビュー。この「リエゾン」は、2作目の連載作品なんですって。心のケアを必要としる子供(大人も)と精神科医のエピソードを描いているこの作品。凸凹のための大人の心構え・・とかとても読み応えあります。

本って、小説にしてもエッセイにしても、いろいろイメージが広がって、楽しいですよね。最近は、目(老眼)が疲れやすいけど、ずっと読んでいたいですよねー。

「気になるあいつ捜査室」は、デビュー45周年の原田真二(64歳)!45周年を記念したコンサートでは「何歳になっても活動を続けます」ということです。本当にどんどん歌っていてほしいですね。1977年、18歳の天才シンガー・ソングライターとしてデビュー。フォーライフ・レコードの大型新人、まさにシンデレラボーイ的な扱いで世に現れましたね。デビュー曲「てぃーんずぶるーす」から4曲連続でトップ10ヒットを記録したり、とにかくテレビで見ない日はないくらいの大人気でした。いまだ破られていないシンガー・ソングライターの日本武道館公演史上最年少記録(19歳)を打ち立てた1978年のライブ「Shinji Harada at Budokan '78〜Time Travel〜」より「キャンディ」「タイムトラベル」の二曲をお送りしました。

さて、次回のつどいのテーマは〜「恩師にまつわる話」です。卒業式も終わりましたね。改めて恩師の方々にはいろいろと思い出があるのでは〜と思います。こんな先生が〜とかの、恩師にまつわるエピソードとレトロなリクエスト、待ってます。

AuDeeの「おがっちのレトロ本舗」おまけコーナーもぜひ、聴いてくださいね。

次回もよろしく哀愁!


安来のおじからひとこと。

実はわたしゃ時々、単行本を一冊持って列車の旅に出かけます…。な〜〜〜んて、かっこ良く言ってみたい!てか、わたしゃ昔から本が苦手でほとんど本を読まずにおっつぁんになってしまいまスた。そもそもわたしの場合、文章の読解力がめちゃ低いのよねぇ…。学生時代も試験の時、問題の意味自体がわからんことがしょっちゅう。本好きの人ってめちゃ憧れますわ〜〜。
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ

http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1972
レトロ日記 12:51 PM comments (x) trackback (x)

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