憧れてました♪

2014.04.19 Saturday

投稿者：おがっち

今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。

ゲストに、常富喜雄さんをお迎えしての、フォークソング特集でした。常富さんはあなた！1968年にデビュー、猫としての活動は、1971年から、、、それから、音楽プロデューサー、作曲家、サポートミュージシャン、そしてアーティスト活動などなど、幅広く音楽活動を続けていらっしゃるのですもの〜45年以上もですよ〜！もう、音楽界の生き字引、重鎮でいらっしゃいますもの！「拓郎はね〜」「こうせつはね〜」「フォーライフでね〜」などなど、吉田拓郎さんや南こうせつさんとのエピソードやフォーライフレコード時代のエピソードなどもほんとに、面白い猫の「雪」もスタジオ生演奏で聴かせていただきました♪ひゅーひゅー！そう、そんな大御所でいらっしゃるのに、常に自然体で、気さくな方なので＝私も、ノリノリでおしゃべりさせていただいてます♪こういった自然体な方だから長く続けてこられたんだな〜と思ったりね＾＾そんな常富さんとノグチアツシJOINT LIVEも楽しみですね。常富さんの音楽生活でのいろんなエピソードやあの頃のあの名曲などのカバーもあるそうですよ〜！１９日が松江Miz、２０日が鳥取のcafe SOURCEですよ〜！

で、つどいのテーマは「憧れてました」たくさんありがと〜！

・ラジオっ子の私は、おがっちさんやおじが言う、「松江のスタジオ」に憧れていました！笑今年から松江に通うことになったのですが、FM山陰のスタジオがあるであろう建物を通る時は、とりあえずニヤニヤしてます！笑

・学園祭の時、ギター弾ける人に憧れました。何回かチャレンジしましたが、指が動かず諦めました。が、モテたくてドラムを何とかたたけれるようになりました。この歳になってもドラムセット買って家で、頑張っています。

・私は楽器が出来る人に憧れてました。主人はギター弾けるし、サックスなんかプロ並です。おまけに歌も上手い。私なんか音感無いし、聴くのは人一倍好きなんだけどなぁ。

・ご飯と別にアラジンの魔法のランプのような入れ物に入って出てくるカレー、家でグランドピアノを弾く母親と書斎でパイプをくわえてる父親、家政婦の居る家庭。

・憧れている人とは「福山雅治」です。ましゃみたいな大人になって素敵な人間になりたいですねぇ〜あとましゃみたいな顔になって 女子にモテたいです!!!自分は今までモテたことないので………そんでましゃみたいな顔になって今好きな人と付き合いたいwww

・私の憧れの人は、真田広之さん♪はっきり憶えていませんが、たぶん小学四年生頃には好きだったと思います。当時の真田さんは二枚目若手アクション俳優で、里見八剣伝とか影の軍団とか麻雀放浪記とかで見て一目惚れしちゃったんだと思います。

・亥年生まれの私は、猪突猛進！熱し安く冷めやすい…、昔から憧れていた物、人がコロコロ変わったもんです。洋裁をしていた母に、ピンキーとキラーズが流行るとパンタロンを縫ってもらい、映画「小さな恋のメロディー」が流行ると、トレーシー・ハイドに憧れ、トレーシーが着ていたギンガムチェックのワンピースを縫ってもらい。随分、母にはワガママを言ったもんです。ちなみに、トレーシー・ハイドのワンピースは、生地がギリギリで長さがなく、お尻が見えそうな位に短いやつに仕上がってしまったにも関わらず、それを着て、出雲の中町サンロードを歩きました。あー、恥ずかし！そんな感じで、憧れを現実に近づけてくれた、母でした。有り難う！

・憧れは、やっぱ、「俺たちの旅」でしょう！高円寺に住んで、何度井の頭公園に通ったことか・・・青春時代だなぁ。

・私が、憧れていたのは、アン・シャーリーです。今の朝ドラ「花子とアン」でおなじみの村岡花子さんが翻訳した「赤毛のアン」の」主人公です。お話し好きで、努力して夢を実現させ、また、周りの人も自然と元気づけるアンにとても憧れていました。「赤毛のアン」の続編の彼女のロマンチックな恋愛話に心ときめかせ、短編集の恋愛ものに、涙したり、勇気づけられたり。いやあ、初々しかった若かりし自分を思い出します。いやあ、また読もうかな。

・憧れの、職業それは「パイロット」。ジェット機、ブルーインパルス。ヘリコブターもいいですね。なんでもいいから飛びたいな。エンジンなくてもいいですよ。鳥のように飛びたいな。

・僕は中学生の頃、かぐや姫の「神田川」を聴いて、東京での貧乏な大学生活を憧れましたよ！そして、その通り、東京で極貧の大学生活を送りました。神田川こそ近くになかったものの、４畳半の狭い部屋。もちろん、風呂などあるはずもなく、トイレでさえ共同。玄関わきに形ばかりの台所みたいなものがあり、そりゃもう、今の学生さんが見ると失神するほどの哀れな下宿でした。今でも、神田川を聴くと、その当時が懐かしくよみがえります。

・中学時代、テストの問題を適当に片付けて「裏面」に憧れていた国語の先生に「手紙」を書きました。そして、帰ってきたテストの裏には「次回も期待しています感・満載の返事」が書いてありました。それでそのあとも、テストがある度に、何度も「手紙交換」をしました。どうやら私は、先生を「ご機嫌」にしていた様です。

・若い時の憧れはやっぱり吉田拓郎ですよね。今の憧れは、かっこ良く年を取る人、自分をしっかり持って目標を持って生きる人、そして最後まで一生懸命生きるのを諦め無い人ですね。俳優で言えば高倉健さんのように生きたいですよね。あっ、でも吉田拓郎のようにワガママな人が歳を取って、過去を反省しながら丸くなって行くのもイイですよね。

・私ずーと憧れてたんです。歩く姿も、後ろ姿も素敵なスラーとした足の人。ブーツを履いたらすき間が出来、高いヒールのパンプスを履いても、転ばず、颯爽と歩いてる足の人！今じゃ年とって筋肉が、衰え少しは、足が細くなったものの、ちょっこし高いヒールなんて履いたものなら、転んで足挫くし…あー！人生一度で良いから、憧れの足になってみたい…

などなど、たくさんありがとー！トレイシーハイドのギンガムチェックのワンピース！わかるー！すごくかわいかった！映画の中の服装とかも憧れたわ〜！当時、私の周りでもあんなかわいいワンピースを着てる人なんていなかったし、お店でも売ってなかったような・・・テレビでもアイドルたちがかわいいフリフリのドレス着てて、いいな〜あんなドレス着てみたい！とかね。憧れてる人〜あったなー！私が子供の頃の憧れの人はやっぱし、山口百恵ちゃんだよな〜気持ちはちびまるこちゃんと一緒だもん＾＾百恵ちゃんみたいに歌も演技もできて人気あって、友和さんみたいなすてきなダンナさんも！みたいなね〜息子さんの三浦貴大くんにお会いした時は、なんだか、すげーいろんな思いが走馬灯のように（笑）とても素朴でいい方だったので、さすが百恵ちゃんの息子さんだな〜ってね

いつの時代も憧れる気持ちって持っていたいよね。ときめく心とか、上へ向かう気持ちとかね。さあ、そんな思いでがんばるわよー！！

次回のつどいのテーマですが〜「忘れ物」です。私は、昨日一日、iPhoneを忘れてきてしまい、連絡取りたい人に連絡とれず（もちろん、電話番号とか覚えてないしね）、ツイッターとかみれないとなんか手持無沙汰だったり〜検索しようと思っても、すぐできないとかね。わりとスマホに支配されてる生活ってのを実感したりしました。はい。なので、「忘れ物」エピソードあれこれ、レトロなリクエストともに待ってます＾＾

では、安来のおじ〜どうぞ！

今回は常富喜雄師匠にゲスト出演してもらいまスた！！4/16から「常富喜雄＆ノグチアツシ ジョイントライブ」で岡山・広島と回って、次は松江・鳥取ですわ。

広島では吉田拓郎さんの初期のアルバムに参加されたみなさんにお会いできたりして、とにかく、めちゃめちゃ濃厚な日々でめちゃめちゃ楽しいですわ！

てなわけで、松江と鳥取のライブはわたしも参戦するど===！！！

そほど。

シンガーソング100円ライター 安来のおじ

http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=907
レトロ日記 12:07 PM comments (x) trackback (x)