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2014.09.15 Monday
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました。
敬老の日、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行きましたか?私は、お線香あげました〜〜もう、祖父も祖母も他界しているのでね。ま、孫ができると、父母が、じいちゃんばあちゃんと呼ぶ存在にはなってますけどね。
先日、テレビ番組で、おじいちゃんおばあちゃんたちと、ペタンクをしたんですけどね。80歳以上の大先輩の皆さん方、元気だわー!背筋は伸びてるし、ゲームに対する集中力たるや、テレビカメラとかきてもおかまいなし(笑)マイペースで、がんがんやられるのですわ。そして、笑ってハッスルして、勝負事にはまぢ本気で〜ほんとに楽しそうで、若い!!老後は、こうでないと〜って。こんな活き活きした老後がいいわーって。やりがいのあることがほんと、必要だなって。ま、ペタンク初心者だった私は、なぜかいきなり高得点が出たりしましたけどね。だいたい、なんでも初心者でもうまくできたりして、筋がいいと言われるけど、どれも長続きしないことがあるある〜ですけどね
てなわけで、つどいのテーマ「ああ、じいちゃんばあちゃん」たくさんありがとー!
・私のおばあさんは大正9年生まれで、今年で94歳になります。炊事や洗濯はもちろん、家の近所にある畑へ行き野菜を収穫に行ったり、週に一度ある老人クラブの集まりに参加したりする等、色々な事をこなします。 自分でできる事は自分でやらないと、気が済まない性格なので、これが元気の秘訣だと思います。
・明治生まれのお婆ちゃんはとても芯が強くて、でもとても優しく聡明なお婆ちゃんでいろんなことを教えてくれました。私が中学生になって初めて英語の教科書をもらって帰ったとき、お婆ちゃんはすらすらと本文を読んでくれたことがありました。お婆ちゃんは子どもの頃、学校の先生になりたかったそうですが、まだまだ女性が働く社会ではなかったのと、体が弱かったこともあり、お裁縫のある女学校に通い、早々に嫁いだそうです。そんなお婆ちゃんは私にお裁縫はもちろん、料理や梅干しやラッキョウの漬け方、シミの抜き方など沢山のことを教えてくれました。まさしくお婆ちゃんの知恵袋です。高校生のときには一緒に教えてもらいながら手縫いで浴衣も作り、今も使っています。そんなお婆ちゃんも99歳で天に召されましたが、今でもお婆ちゃんから受け継いだ事は私の中で生き続けています。祖父母がいなくなった今は敬老の日にはお婆ちゃんの思い出家族で語り合うことにしています。そしていつか私もお婆ちゃんのようになりたいです。「お婆ちゃんありがとう。」
・うちのおばちゃん80才です。おばちゃんは、あらたまった席や、法事や葬儀の時など、今かっ!ってときに必ずおならをしてしまう!本人はしれ〜としていて私のつぼです。笑笑
・今年、嫁いだ娘、30を前に赤ちゃん授かりました!ヤッホー!ばあちゃんになる私、出雲弁教えてあげーけんね。楽しみ楽しみ?まずは、〜あげこげからだわ。
・オレの目指すおじいさんは、原色使いの派手な短パンにTシャツやアロハシャツの似合う派手なおじいさんですわ♪
・明治生まれで超ハイカラばあちゃんでした。大正初め頃、うら若き乙女のばあちゃんは、街中、自転車乗り回してたそうな。好きなテレビは洋画劇場だったし、毎月、平凡明星を買ってて、おこぼれにあずかってた(^^;)レコードも森進一からジュリーまで許容範囲が広く、これもおこぼれにあずかってた(^^;)
・私が免許を取った時「祝いだ」と言ってポン!と車を買ってくれた亡き祖父。私も同じ事が出来るだろうかと娘に言うと、「安心して〜おばあちゃんにしてあげれそーも無いけん(笑)」だとね…なんか切ない(泣)
・うちのじいちゃん(68歳)とばあちゃん(65歳)が、最近スマホデビューしました(^O^)じいちゃんに至っては、メールも今回デビューです!初めて人に送ったメールは「69歳少し前に俺もスマホデビューだ。さらに進化するぞ、どんなもんじゃい\(^-^)/」です(笑)そして、やたら顔文字を使いたがります(笑)まだまだずっと若いじいちゃんばあちゃんでいてほしいですね〜♪
・病気との闘いは、もちろんですが、認知症との闘い、、つまりは、自分との闘いなのかなあ…。私も、介護で悩む歳になったのですね…しかし、その母、フェイスブックもTwitterもやる!あっぱればあちゃんです!
・私の父は孫ができてから人間が変わりました。私たちを育てていた時は何度げんこつを食らったり、弟はびんたをされた事も数知れず。ところが、孫が生まれ、子供が悪いことをしたので私がたたくと、「たたくじゃない!」と父が言いました。「はぁ〜?誰がそんな事を言う?さんざたたいてきた人が」というと「だけえ、わしは子育てに失敗しただ」と信じられん言いぐさ。すでに孫は22歳と19歳なのにいつまでも可愛いようで、今でも子供の悪口を言うと、「お前が悪い」・・・信じられんわ。
・両親が共働きだったため、幼いころ毎日の食事はおばあちゃんが作ってくれていました。当時既に70歳は過ぎていましたが「スパゲッティナポリタン」「ドリア」「サラダ」などなど、今にして思えば凄くハイカラなメニューを作ってくれていたのだと改めて気づかされます。中でも一番のお気に入りは、じゃがいもとベーコンをスープで煮込んだ、肉じゃがならぬ「ベーコンじゃが」もう一度食べたいなあと今でも思います。
・老人の域に足を踏み入れたような言葉の「初老」とは何歳くらいを指す言葉だと思いますか?実は40歳です。「四十肩」「老眼」と体に老化が表れるのが40歳頃です。働き盛りであっても40歳を過ぎたら健康に注意です。
・「祖父の名言」に『メシの時にテレビを見ると、食った物が変な所に入るぞ』というのがあります。ある日、家族で「祖父」の好きなテレビ番組を見ながら「晩ごはん」を食べていました。突然・・『ブッ』っと吹き出す「祖父」を見ると、鼻の穴から「うどん」が、ぶら下がっていました。その面白さは、テレビの「特ダネ登場」を超えていました。
・やっと娘の所にコウノトリが元気な赤ちゃんを運んで来てくれました。敬老の日に安産祈願に行けるまで順調に育ってくれています。最近は、病院で4Dなるものを見せて頂けるので、見る度に元気に育ってくれてて有難うって思いでいっぱいです。今は、元気に産まれて来てくれる事を願いながら、ばあちゃんになる日を楽しみにしている今日この頃です。
などなど、たくさんありがと!
初老というのは、40歳から・・・というメッセ―ジもありましたが、えーー!初老って・・・ショロウって・・・
なんだか響きがね・・・・シニアってのも響きがいまいちなんで〜おしゃれな高齢者の呼び方ってないですかねぇ。ま、確実にみんなでトシをとっていくので、おばさんからおばあさんになるのはもう間もなくですもんね。友達もどんどん孫ができて、ほんとにじいじばあばになってますものね。。。。うう。。。私たちが子供の頃のじいちゃんばあちゃんのイメージとは、今のじいちゃんばあちゃんは全然違うし、スマホやパソコンもがんがん使ったりね。こうなったら、生涯学習だわね。なんでも学んで習得していく過程は楽しいし、目標もできるしね。そして、K-POPなどのイベントで、本日の最高齢の80歳のおばあちゃんです〜!えーお若いですねー!とか言われたいという(笑)ショロウの響きはなんだか黄昏るけども。そういうところで、年をとることを楽しまないとね。そして、元気でいること!これが一番!ふぁいとー!おー!
来週のつどいのテーマは「ニガテなのよね。。。」これがニガテ、あれがニガテ、、、などなどニガテエピソードと、レトロなリクエスト、待ってます!
ではでは、安来のおじ、どうぞ!
今日はおじいちゃんおばあちゃんの素敵な話がいっぱいでしたねゃ〜。
わたしのおじいちゃんは80歳ぐらいで亡くなりましたけど、優しかったですわ。
おじいちゃんは小鳥を飼っておりましてねゃ。毎朝野菜とか穀物をすり鉢でゴリゴリやって特製のエサを作るわけですけど、それを見るのが楽しみでねゃ〜。
大人になると、そんなどーでもいいことが印象的な思い出になったりしてねゃ…。ヽ(´o`;
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=961
レトロ日記 11:03 PM comments (x) trackback (x)