初優勝をかけた夏の甲子園は前橋育英に栄冠が輝いた。

準優勝の延岡学園もよく頑張ったなあ。

宮崎県代表として初の決勝進出。さぞや地元は盛り上がったことだろう。

山陰の高校は夏はまだ決勝戦に進んだことはない。

選抜で米子東高校が準優勝したのは遥か昔。

今年の東北や宮崎といった今まで好成績が少なかった高校が活躍する姿を目にすると

やはり、山陰の高校の大進撃をそろそろ見せて欲しいね。

頑張った高校生諸君！優勝できなかったとしても

それでも栄冠は君に輝いているよ！


ボスの笑いの壷屋
●太陽「高校球児は素晴らしい」
　月　「あーあ、今シーズン終わった」

　太陽「まだまだ暑くするぜ」
　月　「あ、虫の音が聞こえてきたよ」

我がＦＭ探偵局のあらまど局員の調査報告によると、

この時期よく見かける蝉の抜け殻を食する地域が日本に存在するという。

ふりかけや天ぷらなどだというが・・・

ボスは試してみる勇気はない。

だがきっとあらまどは食らいつくだろう。

蛍二十日に蝉三日。盛りの短いたとえで古くから言われてきた言葉だ。

今日も足元に蝉の抜け殻が・・・。


ボスの笑いの壷屋
●桃太郎が鬼ケ島から凱旋している時、「おじいさん、おじいさん」と呼ぶ声がします。「夢か！」と花咲じいさんが木の上で居眠りから覚めました。花咲じいさんは桃太郎の夢を見ていたのでした。
すると、「一休や、一休や」と呼ぶ声がします。気づくと、一休さんが「一休み一休み」のつもりで寝ていたのを和尚さんに怒られているところでした。一休さんは桃太郎の夢を見ていた花咲じいさんの夢を見ていたのでした。
すると、「悟空！悟空！」と猪八戒の声が遠くからしてきました。目を覚ました孫悟空は桃太郎の夢を見ていた花咲じいさんの夢を見ていた一休さんの夢を見ていたのでした。
悟空が「あーあ」とあくびをすると、急に周りが明るくなり、おじいさんとおばあさんの声が上から聞こえてきました。「あれまあ、桃の中から男の子が出てきたよ。」どんぶらこどんぶらこと流される桃の中で、桃太郎は、桃太郎の夢を見ていた花咲じいさんの夢を見ていた一休さんの夢を見ていた孫悟空の夢を見ていたのでした。
めでたしめでたし。

星降る夜は♪（ウォンチュ！）

あなたと踊ろうよ♪

ペルセウス流星群が満天の夜空に降り注いでいる。

ピークは１２日深夜、日付変わって１３日午前３時頃、

近年にないほどの好条件で仰ぎ見ることができるらしい。

願い事をいっぱい用意しておいてね！


ボスの笑いの壷屋
●面倒な昼食の準備×普段学校に行っている子供たち×夏休み日数＝最悪の夏