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2017.12.25 Monday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は、世界各国から日本へやってきて国際交流活動を担う「国際交流員」の活動について。
担当は、韓国からの国際交流員パク・ヘジョンさんとカナダからの国際交流員オリバー・マーシャルさん。
・自己紹介と、なぜ国際交流員を目指した理由について。
パクさん
私は韓国のソウルから来て4年目になります。
日本に母国・韓国のことを紹介したり、韓国に日本のことを紹介したりする「国際交流員」という仕事に魅力を感じて、応募しました。
オリバーさん
私は今年カナダの大学を卒業して、8月に島根に来ました。
出身はカナダのウィニペグ市です。島根県と同じくらいの人口で、くまのプーさんのモデルとなった熊がいたところでもあります。
新しいチャレンジがしたくて、交流員になりました。
・島根県の印象はについて。
パクさん
自然や食べ物など素敵なものはたくさんありますが、
一番魅力的だと思ったのは、温泉がいっぱいあることですね。
ソウルにも温泉はあるのですが、島根はいろんな温泉があって、
しかもとてもリーズナブルな値段で気軽に楽しめるというのがいいですね。
オリバーさん
私も、島根に来て温泉にハマりました!
カナダの入浴は基本的にシャワーだけなので、お湯に入ることに最初はびっくりしましたが、入ってみたらとてもリラックスできて、今は大好きです。
ただ、夏の島根は蒸し暑いですね! ウィニペグ市は北海道よりもずっと北にあるので、本当に大変でした。
あと、いろんなお祭りがあるのがいいですね。鼕行列とか。
・現在の「国際交流員」としての具体的な活動について。
二人とも翻訳や通訳の仕事が多いのですが、ほかに、学校を訪問したり、いろんなイベントを企画したりして、母国の文化を島根のみなさんに紹介しています。
パクさん
みなさん興味をもたれるのは、食文化ですね。
私は韓国の家庭料理の教室も開催したりしますが、
たとえば、ビビンバって、「ご飯の上にいろんな具がきれいに並べられて・・・」
っていうイメージを持っている日本の方って多いと思うんです。
でも、実はビビンバって、韓国の家庭では冷蔵庫にある残り物なんかをのせて食べる、気軽な食べ物なんです。
あと、韓国も箸を使うんですけど、メインで使うのはスプーンで、ご飯はスプーンですくって食べます。食べるときも、日本とはマナーが逆で、おわんを持ち上げるのはだめとか、そんな違いをみなさんに紹介したりしています。
自分たちで企画するものもあれば、呼ばれて出かけることもあったり、いろいろなのですが、印象深いのは、安来市の社日小学校ですね。
毎年この学校を訪問していて、韓国で流行っている「サメの家族」という歌に合わせたダンスを一緒にやったりしているんですけど、
社日小学校は韓国の密陽(ミリャン)市の小学校と姉妹交流があるということもあって、行くたびに全校児童に大歓迎してもらえます。韓国語で「アンニョンハセヨ」と声をかけてもらったりすることもあって、本当に嬉しいですね。子供の頃からの交流って大切なんだな、と思います。
オリバーさん
県の交流員なので、知事の通訳をすることがあるんですけど、初めて通訳をしたときは、とても困りましたね。
知事が出雲神話の話をされて、難しい言葉が次々に出てきました。。「八百万(やおよろず)の神」、(「国譲り(くにゆずり)」等。
後で勉強して、島根には日本の中でも古い神話が残されているんだな、ということが分かりました。
先日、「おやこ多文化ひろば」というイベントが大田市で開催されて、私たち国際交流員も参加しました。赤ちゃんからお年寄りまで(?)一緒になって、私たちの国の遊びをしたりして、盛り上がりました。
島根県の国際交流員のFacebookサイト(https://www.facebook.com/shimanekoryuin/)
Facebookで島根県の国際交流員を検索したら、出てくるので、ぜひ見てください。韓国・カナダ以外に、中国・ロシアの交流員もいます。
私たち国際交流員は県内で様々な国際イベントを行っています。その情報もFacebookにありますので、ぜひチェックして、ご参加をよろしくお願いします。
Thank you!
・今日の曲
「Let it snow!」マイケル・ブーブレ
カナダにいると、この時期は、この曲をとてもよく耳にします。
カナダでは、クリスマスは家族が集まる日で、日本でいえばお正月のような感じですね。
あと、日本に来て驚いたのは、クリスマスケーキです。
カナダでは、クリスマスには特別ケーキを食べたりはしないんですよ。
次回は1月26日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1398
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2017.12.10 Sunday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は、島根県立三瓶自然館・サヒメルです。
担当は、三瓶自然館・サヒメルの研究員 安藤誠成さん。
・島根県立三瓶自然館・サヒメルについて。
国立公園三瓶山の中腹にある自然系の博物館で、島根県の大地の歴史やその上にくらす様々な生き物、天体観察会やプラネタリウムで宇宙の果てまでを紹介しています。展示はとても分かりやすく、家族連れからご年配の方まで楽しめます。
・「アニマルトラッキング」について。
「アニマルトラッキング」とは、直訳すると「動物を追跡する」です。食事の痕や糞のような、野山に残された動物の痕跡から、動物の種類を特定したり、どんな暮らしをしているのかを考えたりするんです。いわば、動物を相手にした推理ゲームですね。
足跡がはっきり残る冬は、アニマルトラッキングにぴったりの季節なんです。
冬の三瓶山の動物の足跡の写真・・・まっすぐ歩いているほうはキツネで、ジグザグのほうはタヌキです。
タヌキの足跡を追いかけると、木におしっこをひっかけたマーキングをみつけることがありますが、においをかぐと、ごま油のような香りが楽しめるんです。
サヒメルのマスコットにもなっているテンは尺取り虫のように体をくねらせて、左右の脚を同時に着地させることがあるんです。また、テンは木登りが得意なので、東屋なんかの柱を登った爪痕を発見することもできます。
運がいいと、足跡の追跡中にウンチをみつけることもあるんですよ。
ウンチの中に残っているもので、食生活が分かるんです。テンだと、小動物の骨が入っていたり・・・テンはかわいい顔をしているんですけど、意外とどう猛なんです。
また、動物のほかにも、新雪が降った次の日だと、雪の結晶も観察できます。植物の冬芽や、冬眠中の昆虫が見つかることもありますね。
三瓶自然館では2月4日の10時から、「歩くスキーでアニマルトラッキング」というイベントを開催します。歩くスキーを使って、あるきながら、足跡なんかを探すイベントです。ぜひお気軽にご参加ください。また、冬期は、自然館の横にある北の原キャンプ場でスノーシューや歩くスキーを有料でレンタルできます。
お問い合わせは、三瓶自然館サヒメルまでどうぞ。
サヒメルでは、冬の企画展「自然を楽しむ科学の眼(第38回SSP展)」も開催しています。
日本自然科学写真協会の会員らが撮影した写真約100点を展示する写真展です。生物や風景、天文現象など、カメラがとらえた素晴らしい一瞬をぜひご覧ください。
・今日の曲ですが
映画となりのトトロより「風の通り道」/久石譲
次回は12月22日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1397
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2017.11.15 Wednesday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は、奥出雲町の「どんどん奥出雲2017」」です。
担当は、仁多乃炎太鼓の青山さん、内田さん。
・「どんどん奥出雲2017」イベントについて。
奥出雲町は平成17年に仁多町と横田町が合併して誕生したのですが、この時に地域を盛り上げようと、仁多乃炎太鼓を含め、町内の有志により、奥出雲太鼓祭りと銘打って始めたのがきっかけです。
当初は、野外でステージをくみ、多くのテント村に出店していただき、太鼓を楽しんでいただきました。
当初は野外でのイベントでしたが、現在は、屋内に場所を移動し、町内外の太鼓を中心とした団体に出演いただき、多くの皆さんに楽しんでいただいています。
・「仁多乃炎太鼓」について。
町内の有志が集い、行政にも協力を得て、平成3年に発足しました。
奥出雲町は、古くはたたら製鉄で栄えた土地柄で、この「たたら」をモチーフに仁多乃炎太鼓は生まれました。たたら製鉄の操業を表した演目「たたらの響き」は私たちの代表となる曲です。
太鼓を通して「たたら」を後世に伝えていければと活動をしています。
・イベント内容について。
開催は11月26日の日曜日、お昼12時30分に開場し、1時からの開演です。場所は奥出雲町三成の奥出雲町民体育館です。
出演は町内の三成、阿井幼児園の子どもたち、そして障がい者福祉施設、ふきのとうの皆さん。それから、仁多炎太鼓の子供チーム「仁多乃飛炎太鼓」、そして我々、仁多乃炎太鼓です。それぞれの太鼓の響きをお楽しみください。
また、太鼓以外では、FM山陰のアマバンでも二位になったことのある、わが町のスター「仁多まいず」も出演します。
また、特別ゲストとして、和太鼓、篠笛、尺八、箏、三味線に、ピアノが加わり、オリジナルの和楽を、JAZZアレンジした邦楽ユニット、「CANDEO(カンデオ)」が出演します。カンデオは仁多乃炎太鼓の師匠である飛鳥大五郎先生が創設された「舞太鼓あすか組」のより生まれた新ユニットですので、当日は表現力豊かでダイナミックなサウンドバトルを、皆さんに楽しんでいただけると思います。
太鼓の面白さ、魅力を皆さんにお届けできるように、当日は一生懸命演奏を致しますので、是非会場にお越しください。
・今日の一曲
仁多乃炎太鼓「たたらの響き」
(仁多乃炎太鼓の結成時から演奏している曲で、たたら製鉄の操業を表しています。たたらは、わが町をふくめた、中国山地で、はぐくまれた、世界的に見ても素晴らしい技術です。このたたら操業を、太鼓を通じて皆さんに感じてもらえれば、うれしいです。)
次回は11月24日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1384
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2017.09.23 Saturday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は「安来市」です。
担当は、安来市文化スポーツ振興課の石倉司さんと岩田貴詞さん。
・「出雲國たたら風土記〜鉄づくり千年が生んだ物語〜」が日本遺産に登録されたことについて。
日本遺産「出雲國たたら風土記」は、昨年4月に文化庁の認定を受けました。サブタイトルに「鉄づくり千年が生んだ物語」とあるように、今の安来は「たたら製鉄なくしては生まれなかった!」と言っても過言ではありません。
全国的に有名は「安来節」も、たたらなくしては生まれませんでした。
江戸時代、奥出雲で生産された鉄は、全国へ送るため、安来などの港に運ばれました。
鉄の集積地となった安来には多くの人が集まって来たのですが、それにつれて、各地の船頭が唄う様々な土地の民謡も安来に入って来ました。これらの影響を受けて生まれたのが、「民謡安来節」です。
ほかにも、鉄の輸送に使われた街道筋の宿場町や温泉も大いに賑わい、今の安来の景観や経済、文化につながっています。
・9月9日にオープンした安来市総合文化ホール「アルテピア」について。
随所に「たたら」のイメージを使用しておりまして、例えば外観は、壁面が縦方向のストライプを基調としたコンクリートの打ち放しになっているんですが、これは「鋼」をイメージしています。
さらに、小ホールの外壁にもたたらの炎をイメージした模様が入っています。この模様は、長く市民の皆さまに親しまれた旧市民会館で使用されていた「錦山焼きタイル」をアクセントとして再利用しています。
杉板型枠を用いて壁面に杉板模様を施すことで、周囲の自然との一体感を生むようにしています。
・「アルテピア」の由来について。
「アルテ」は芸術を表すスペイン語とイタリア語のアルテ(arte)。「ピア」は理想郷を表す(utopia)のピアを意味しています。安来市の文化・芸術の拠点となる施設であり、多くの人々に親しまれる素晴らしい施設となりますようにとの願いが込められています。また、アルテピアのロゴマークは、文化芸術の発展をもたらす光として発信していけるよう火をモチーフにした赤いデザインとなっています。
・施設の特徴について。
アルテピアは、約3.9ヘクタールの広々とした敷地に、1,008人収容の大ホールと300人収容の小ホール、ほか展示室、会議室や練習室などを備えています。駐車場も最大で540台分あり、利用しやすい環境となっています。
さらに・・・
たたらと言えば切っても切り離せないのが「炎」ですが、このアルテピアでは、館内の空調熱源の一部に、安来市の公共施設で初となる木質チップを燃料としたボイラーを採用しています。CO2排出量の削減を図るとともに、市内で発生する未利用間伐材などの活用により、森林樹木の循環も促進しているんですよ。
・開館記念事業について。
9月18日には、「松竹大歌舞伎」のこけら落とし公演があり、昼夜ともに完売で多くの方にご来場いただきました。
今後、10月8日には、「たたら侍」の映画上映を行う予定です。当日は錦織監督の舞台挨拶もありますので、まだご覧になっておられない方はもちろん、ご覧になった方も是非ご来場ください。
また、11月19日には世界観客数700万人を動員した和太鼓集団「ドラム・タオ」による公演もあります。
そのほか、小ホールや展示室でもイベントの企画がありますので、ぜひアルテピアホームページをご覧ください!
アルテピアは、「演じる、観る・聴く、集う」を基本理念とした、市民の皆様の交流拠点です。ぜひお気軽にお越しください。
・今日の一曲
安来市の歌「愛しふるさと安来」HANZO・田部由美子
(合併10周年を記念して、安来市出身の音楽家であるHANZOさんと田部由美子さんに作詞・作曲を安来市が依頼し作成されました。9月9日のアルテピアの開館記念式典では田部由美子さんにお越しいただき歌っていただきました。全ての小学校では、今月の歌として朝の会など、あるいは音楽の授業で歌っています。また、市内の全小・中学校が参加する連合音楽会でも、参加者全員で合唱を行っていますよ。
昨年、広瀬中央交流センターで開催しましたバリトン歌手のヴィタリ・ユシュマノフコンサートでは、地元の小学生との共演曲として使用し、ヴィタリさんと地元の子どもたちとをつなぐ想い出の曲となりました。)
次回は10月13日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1372
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2017.09.11 Monday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は「浜田市のヨシタケコーヒー」についてです。
担当は、浜田市観光交流課の長尾佳奈子さんです。
・三浦義武について。
三浦義武は浜田市出身で、知る人ぞ知るコーヒー界の有名人です。
太平洋戦争前、若い頃からコーヒーの研究に没頭した三浦義武は、ネルを使った独自のコーヒーの製法を考案。1935年に、東京の白木屋デパートで披露しました。
すると、濃厚で香り高いととても評判になって、日本中にネルドリップを広めるきっかけになったと言われています。
当時、義武は「ネルドリップを極めた男」と呼ばれました。
・「ヨシタケコーヒー」の特徴について。
実は、義武について研究されている安来市加納美術館の神館長が、当時の味を知る人達の証言を元に再現されたのですが、
義武のコーヒーは香り高く、コクのある深い味わいがあって、飲むと甘みが広がります。とても濃いのですが、すっきりしたあと味です。
製法を簡単に説明すると・・・
2枚重ねの綾織のネルに淹れたコーヒー粉に水を注いで攪拌し、最後に湯を注ぐ独自の抽出方法で、約1時間かけて800ccのコーヒーをゆっくり丁寧に抽出するんです。
このコーヒーを普及するため、戦後、浜田市紺屋町にコーヒー店「ヨシタケ」を開いた義武ですが、やがて、このコーヒーをヨーロッパに輸出したいと思うようになりました。
当時の浜田は缶詰製造が盛んだったことから、コーヒーの缶詰化を思いつき、1965年に世界初の缶コーヒー「ミラ・コーヒー」を発売しました。当時、飲んだ人の話によるとうまさは最高だったといいます。
義武はネルドリップコーヒーの普及に貢献しただけでなく、愛するコーヒーと故郷・浜田市の産業を結び付け、缶コーヒーの商品化を行なった人なんです。
・浜田市の「ヨシタケコーヒー」を活かしたまちづくりについて。
浜田市では日本のコーヒー文化の発展に貢献した三浦義武にちなみ、「コーヒーの薫るまちづくり」を行なっています。その取り組みの一つとして、ヨシタケコーヒーを正しく提供し、義武について語り継いでいくお店を市が認証する「ヨシタケコーヒー認証制度」を始めました。専門講師による講習を受け、コーヒーの抽出技術試験に合格したヨシタケコーヒー認証事業所では、義武がかつて淹れていた味を再現したヨシタケコーヒーを販売しています。
現在、市内5つの事業所が認証を受けており、喫茶を行なう4つの事業所でヨシタケコーヒーをお飲みいただくことができます。認証店の詳しい情報は浜田市のHPに掲載していますので、ぜひそちらで確認してみてください!このコーヒーはどうしてもたくさんは作れないので、売り切れていないかお店に確認してから行かれるといいかもしれません。また、菓子製造を行なうもう1つの事業所では、ヨシタケコーヒーを使った羊羹を開発されているところです。こちらも販売開始をご期待ください。
香り高く、コクのある深い味わいのヨシタケコーヒーが楽しめる浜田市に、是非お越し下さい!
・今日の一曲
山崎ていじ「夜汽車」
山崎さんは浜田市のご出身で日本有線大賞新人賞も獲られた話題の演歌歌手さんです。浜田市のPR大使もされています。
平成28年2月に発売された「夜汽車」のイメージビデオは浜田市の観光名所のひとつ、国指定の天然記念物「石見畳ヶ浦」、缶コーヒーのCM撮影スポットで、三浦義武さんの出身地でもある浜田市三住町にある「ゆうひパーク三隅」、そして浜田城山などが登場し、浜田市の魅力が詰まった内容となっています。
次回は9月22日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1365
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