ごっつぉさんでした＾＾（ごちそうさまでした）

2013.06.29 Saturday

投稿者：おがっち

♪暦の上では・・・・♪つい、脳内をかけめぐる〜この歌・・・じぇ！もう、6月も終わりですＹＯ！
はやいっ！どげすーだ。。。。て、どうしようもなく、月日は流れていくのよ。そーなのよ。年々、矢のように早く過ぎ去るのよ。。。去年よりも今年がはやいし、来年はもっと早いのか。。。。う

ああ。今を生きよう！！！てなわけで〜今回のつどいのテーマは「ごっつぉ（ごちそう）の話」でした〜！

もうね、番組中、どれだけお腹がなったことか〜＾＾たくさんのおいしいお話、心がほっとなるお話、ありがとう！

・最近は実家の母のご飯がミョーに懐かしく、美味しいと感じます。母は偉大です。

・時期の物を食べるのが、ご馳走だと思っています。家では父親がアゴ（飛び魚）を擂り身にして味付けして油で揚げたり、「つみれ汁」の様な感じにして作ります。油で揚げた物にはマヨネーズをかけたり、味噌汁には唐辛子や山椒を薬味にして頂きます。

・私のごちそうは おばあちゃんが作ってくれる茶碗蒸しです！運動会や学習発表会を始めとする、学校行事を頑張った日の夜ご飯は いつも食卓に並んでいました。久しぶりに また食べたいなあ(´▽`)

・数年前の私自身の披露宴。目の前には大御馳走！しかし！披露宴の新郎なんて料理食べるヒマもなく。結局、一口も食べられませんでした。あー！伊勢エビ食べたかったー！

・ごっつおうと言えば、先日父の日に娘がプレゼントしてくれた、国産の高価なうなぎです、久し振りにおいしかったです。

・僕ん家は、今日は、バーベキュです。夏のごちそうです。

・のどぐろを煮たやつです。のどぐろだけで三回楽しみます。まず最初にのどぐろの半身を普通に食べて、その次に残りの半身をご飯にぶっかけてかき込むように食べます。その時に煮汁もちょっとかけると尚グッドです。最後に食べ終わった茶碗に頭とか骨とか入れてお湯を注いでお汁にして呑みます。その時にめんたまのところとかたべると、トロトロですげーうましです。のどぐろのアラってすごくいいだしがでてベリーグッドです。こんな美味しいのどぐろのですが今は高級魚！なかなかめったなことでは食べなくなりましたねぇ。

・「上げ膳・据え膳」でございます！！これほどの贅沢はないですね〜もう、それだけでおいしいと感じてしまいます。

・私の子供時代…父はいわゆる仕事人間でおまけに人混みが苦手な出不精…。家族旅行やちょっと遠くにお出掛けなんて記憶はほぼありません。そんな私の楽しみといえば、たま〜に日曜日に連れて行ってもらえる百貨店の最上階、レストランでの昼食でした。決まって頼むものは『お子様ランチ』と『クリームソーダ』。チキンライスに立っている旗が楽しみでした。ご馳走だったな〜。今はファミリーレストランやファストフードがたくさんあってわりとお安く手軽に外食してますが、あの時代のデパートのレストランはちょっとした正装で行く場所でしたよね。

・子供の頃にハムとかソーセージの加工品と言えば、魚肉ソーセージしか食べらせて貰えませんでした。ある日、父親が某〇〇ハムと書いて有る車が側溝に脱輪したのを、ユンボで引っ張って側溝から上げたら、その運転手が「お金の持ち合わせが無いのこれで」と言い、商品の超高級ハムをもらいました。その日の夜に初めて食べた超高級ハムは超御馳走でした。

・若い頃はご馳走と言えばステーキ・焼肉、とにかく肉だと思い込んでいましたが、今はとにかく新鮮な魚がありがたいと感じます。年とりました。

・やめられません、私のごちそうはズバリ炭水化物＋炭水化物。「ラーメン＋チャーハン」「うどん＋おにぎり」「そば＋炊き込みご飯」ダメ押しに「ナポリタン＋オムライス」嫁さんからは固く禁じられているので、仕事の合間に平日の昼食限定メニューです。

・今うちの家では餃子作りがマイブームになっちょって、子供たちが一生懸命手伝ってくれます。なんでも手作りはうまいですよね〜。

・子供の頃の少し淋しい思い出が蘇ります。ケンカが絶えなかった両親、小学校５年生の夏休みのある日、いつものようにまたケンカ。さんざん言い争い、父がどこかへ出かけてしまった後、母が私の手を取り「ごちそう食べに行こうね」とレストランへ連れて行ってくれました。前菜・スープからデザートまでのいわゆるフルコース、もちろん初めての経験でした。でもちっとも美味しく感じられなかったのは当然だったかも知れません。そんなふたりも８０才を過ぎ、今でもケンカは絶えないようですが、私としてはずっと一緒にいてくれる事が何よりの「ごちそう」になっています。

・先日、笹巻きを作りました。笹を取りに行って、きれいに洗って、若葉と茎と葉っぱに仕分けし、粉をこねて、ハダコかぶせて、４枚の笹で巻いて、上の方を２回折って、ぐるぐる巻いてイグサで縛って、１５分茹でてと・・・さんざん手間をかけて、食べるときはアッという間です。なんと贅沢な食べ物なんでしょう。ほのかな笹の香りとシンプルな味。こういうものを「ごっつぉ」というのでしょうね。田起こしして、代かきして、田植えして、水の管理や草取りして、あぜの草刈りして、稲刈りして、ハデ干しして、脱穀して・・・たくさんの手間と愛情を込めて自分で育てたお米を土鍋で炊き・・これまた愛情込めた野菜で作った煮しめや漬物。これも、ごっつぉ。

・母の日に、息子と孫から、生地から作ったピザが届きました。形はともかく、味もおいしかったし、私にとっては何よりのごっつぉで、涙が出るくらいおいしかったです！誰かが誰かのために・・・と作ってくれたものが、私には一番のごっつぉだと思います。

・毎日のお弁当でも、運動会のお弁当でもインスタントのナポリタンが入っていると　ふたを開けた瞬間！「おっ　ごっつぉだね」とニコニコになります。子供のころに食べた時の　うれしかった記憶が強いのかもしれませんね(^^ゞ

・そりゃあ、なんと言っても、仕事から帰ってきて見る娘（１歳）の寝顔です！疲れなんか吹っ飛んで、明日へのエネルギーが充填されるっちゅうもんです。

などなどたくさん、ありがとー！ごっつぉさんでした！（ごちそうさまでした）

うう。愛だよ〜愛！やはり、その食べる食材や作り方というのもあるけれど、その時のシチュエーションや作ってくれた人の思いや、その時の気持ちが、ごちそうにはとても影響するんですよね！いくら、立派な食材でも、雰囲気がよくなければ、おいしく感じないですもんねぇ。

私も、母の実家のおばあさんが、お祭りのときとお盆とお正月に作ってくれた茶わん蒸しが、すごくおいしかった思い出があります。親戚一同が集まってわいのわいのいながら食べて、う〜この茶わん蒸し、最高！って〜そう、年に3回しか味わえませんでしたからね〜今では、実家の母もその味を受け継いでいますが〜私も受け継がないとなぁとしみじみ。。。

そんなごちそうの思い出もあるんだけど、実家でたまに食べる母の煮しめやお味噌汁や煮魚とか。。。シンプルなものが本当においしく感じるようになりましたわ。自分が普段は母の立場だから〜家族に食べさせることばかり考えているけど〜たまーに、お母ちゃんの味を食べさせてもらえることに、感謝感謝だわ〜！

で。来週のつどいのテーマは「やってみたいこと」！今年もあと半年・・・悔いのない年にするためにも〜やってみたいことを〜〜〜！！！ああ、名古屋のあんかけスパが食べてみたい・・・・ってそっちかい？！（笑）ま、食べたいものはおいといて〜レトロなリクエストも待ってます！

ではでは、安来のおじ〜どうぞ！

ごっつぉと言えば、ホテルの朝食バイキングですねゃ〜。ありゃ、テンション上がりますわ！
なので、ホテルに泊まるときは必ず朝食バイキング付き！
…、って以前はそうでしたけど、最近はそんなに食えず…。(｡-_-｡)

だいたいケ、ごっつぉ食べると、なんだか腹が痛くなったりしまんがな…。

そほど。

シンガーソング100円ライター 安来のおじ

http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=790
レトロ日記 08:26 PM comments (x) trackback (x)