松江77.4MHz 浜田86.6MHz 邑智80.7MHz 大田82.1MHz 石見大和86.9MHz 隠岐82.7MHz 鳥取78.8MHz 羽須美87.3MHz 用瀬77.2MHz 智頭83.4MHz
2023.04.03 Monday
1195回の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
3月31日年度末の日にお送りした生放送。
本当にお疲れさまです。
移動の時期、あちらこちらで、移動のご挨拶や退任のご挨拶が行き交っておりました。
エフエム山陰では、稲田茂アナウンサーと大坂愛さんが卒業されました。
稲田くんが新入社員として入ってこられた当時のことを思い出したりして。(稲田くんが入社した時、すでに私はエフエムで働いていたのだわ〜)ぴっかぴかの新入社員って感じでしたねー。あ、今も変らないですね^^
とにかくよくしゃべる人で、だいたい、私が作業するデスクの横の机とかで、新聞を広げて「あー、この春は花粉が・・・云々」長々とあのいい声でお話をしてくれましたねー。そんなお喋り仲間の稲田くんと愛ちゃんがおられなくなって少し寂しいですが、お二人の新たな世界でのご活躍を祈りつつ、エフエム山陰でのぴかぴかのフレッシュな方々の活躍も応援しつつ、私はというと大人女子的位置(年配枠とも言う…笑)で、変わらず楽しく番組作りをしていきます^^
新年度からは、おかげさまで24年目に突入します!
続いて、よろしくお願いします。
さて、今回のつどいのテーマは「楽器にまつわる話」〜メッセージ、たくさんありがとう!
小学校の鼓笛隊(ちなみにおがっちは、鼓笛隊に入りたかったのに選ばれなかったという残念な記憶が;;)、ギターを挫折した話(もちろん、おがっちもFで挫折)、吹奏楽部(吹部と言ったりもするそうですね)や、ピアノが欲しいと父に言ったら、午後には、ピアノが配達されてきた話とか(ピアノ教室にも通えなかったおがっち的には、すごく憧れる話!)、ピアノを弾くお友達の家に行くと、立派な応接間にどーんとピアノが鎮座しており、豪華なステレオやレコードがぎっしりと並んでいて、洋間がないおがっちの家からすると、別世界のようでしたわー。
小学校の音楽の授業の時に、ソプラノの演奏の時に、出だしを「あ、ワン、あ、ツー、あ、ワンツースリーフォー!」という掛け声で始めようとしたけど、笑ってなかなかできなかった話とか・・・楽器にまつわる楽しいお話、ありがとうございました。
楽器ってできるようになると楽しいし、昔挫折しても、また今始めてみたり、昔は買えなかったけど、今なら買えるとかね^^今、楽しむこともできますよねー。
どんどん、楽器を奏でて、元気に新年度を乗り切っていきましょう!
「気になるあいつ捜査室」は、 Van Halen!安来のおじのギターとの出会いも、Van Halenだったそうです。リーダー&ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンは、その後のロックミュージックに多大な影響を与えた非常にテクニカルなギター奏法であるライトハンド奏法を広く普及させましたねー。JUMPは、本当に元気が出ますよね。
1978年ファーストアルバム「炎の導火線」より「Eruption」と「1984」(1984)から、「JUMP」2曲をお送りしました。
新年度もJUMPな気持ちで、飛んでいきましょう!!!
さて、次回のつどいのテーマは〜「“新しい”にまつわる話」です。新年度、新しい環境になられた方も多いのでは・・・そして、新しいことや新しものに挑戦〜とかいろいろ、「新しい」にまつわるお話、そのほかなんでもOKです。レトロなリクエストとともに、待ってます。
AuDeeの「おがっちのレトロ本舗」おまけコーナーもぜひ、聴いてくださいね。
新年度もよろしく哀愁!
安来のおじからひとこと。
楽器は大好きですねゃ〜、ひとりで演っても合奏しても楽しい!ただ、どこかのステージで本番となるとメンタルが問題。普段できることが緊張でガタガタになったりするのよねぇ…。テレビの生放送とか見てると思うけど、大舞台でギターと歌だけみたいな演奏がありますが?会場はシ〜〜ンとして。あれで演るってどんな強いメンタル?!わたしなら知らんうちに鼻血が垂れてくると思いますわ…。( ?ω? )
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1976
レトロ日記 11:05 AM comments (x) trackback (x)
2023.03.31 Friday
3/31(金)オンエアリスト
≪18時台≫
*ジプシー・クイーン/中森明菜
*Eruption/Van Halen
*Jump/Van Halen
*白いギター/チェリッシュ
*僕の贈りもの/ノグチアツシ
*私はピアノ/サザンオールスターズ
*きみの朝/岸田智史
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1975
オンエアリスト 07:25 PM comments (x) trackback (x)
2023.03.27 Monday
1194回の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
ああ、年度末、お疲れさまです。卒業&移動の季節ですね。お引越しされる方、お疲れさまです。
レトロの前の時間帯の「FRIDAY×FRIDAY」担当・大坂愛ちゃんが、3月いっぱいで、エフエム山陰から卒業されるということで、寂しくなります。大坂愛ちゃんとは、朝の番組「ちぇけら」の担当を引き継いだ時から仲良くなりましたわ。特番を一緒にやったり、子育てについてなど、いろいろとお話してましたわ。エフエム山陰に行くと、いつも明るく挨拶してくれて、「おがっちさーん!」と駆け寄ってきてくれた愛ちゃん〜いつもさわやかな声での放送〜愛ちゃんの明るさに救われてました。
新しい世界でも愛ちゃんの個性をいかして、ファイティンです。
さて、今回のつどいのテーマは「恩師にまつわる話」〜メッセージ、たくさんありがとう!
先生って、素敵な言葉、温かい言葉をかけてくださいますよね。
子どもの担任だった先生の言葉「階段を早く上がる子もいれば、ちょっとしか上がれない子もいます。らせん階段はちょっとずつですが、確実に上がっているんです」・・・本当に温かい言葉ですよね。みんなに伝えたい言葉です。
私が学生時代(昭和)、チョークを投げてくる先生や出席簿や大きい三角定規とかで叩かれる先生はいらっしゃいましたが・・・(昭和は、個性の強めな先生多かったですね。わりとおおらかな時代です。。。)それで、どんな言葉をいただいたか・・・もうあまり覚えていませんが。それでも先生に叱られようが、教室から出ていけ!と怒鳴られようが、自分の夢はあきらめないぞ!みたいなハングリーハートな私だったことは覚えています。
いろんな先生がいらっしゃいますよね。一人一人をしっかりみつめて寄り添ってくださる先生は、私の時代も、子供が習った先生も、貴重です。
これからもそんな先生がたくさんいてほしいですよね。担任の先生が変わるのは、本当にさみしかった時もあります。
「おさないわたしが胸こがし、慕い続けた人の名は〜せんせい、せんせい、それはせんせい♪」(1972年、森昌子「せんせい」)ああ、なんかあの時代の歌詞ですよね。
先生の歌もいろいろあって、しかも時代が感じられて、面白いですよね。
新学期、どんな先生に出会うのか、先生たちもどんな生徒さんに出会うのか・・・これまた、楽しみですね^^別れがあれば、出会いもあります^^春の出会いも楽しみです。
「気になるあいつ捜査室」は、二宮和也さんの初のソロカバーアルバム「〇〇と二宮と」(2022年6月配信リリース)からお送りしました。
1983年生まれの39歳のニノは、1999年、「嵐」のメンバーとしてデビュー、2020年、嵐活動休止。個人活動としては、役者やバラエティ、Youtuberもされてますね。
役者としてのニノも大好で「流星の絆」「硫黄島からの手紙」「ラーゲリより愛を込めて」など、大好きな作品です。。
そんなニノが最近、個人のツイッターを始めました。「公式マークより事務所タレントからのゴローが欲しい」と書かれておて、顔写真も載ってないけど、本人!
以前の「ジャニーズ事務所」を知っている私たちからすると、顔写真さえも規制があったのですよ。ましてや、ニノのツイートにリプライすると、本人が読むかもしれないんですよ!!!スターに直接、自分の声が届くなんて・・・改めて、SNSって凄いですよね。
時々、国分太一くんを呼び捨てで書いたりして間違えたり(後で編集できないツイッターあるある) ドラマの最終回ネタを書いてもよさげ?とか、背の高い人とのツーショット写真が相手の顔が半分しかうつってないとか〜(松坂桃李さんだったりね^^)面白いんですよねー。
そんな気になるニノのカバーアルバム「〇〇と二宮と」ソロで改めて聞いてみると、高音もきれいで、すてきなんですよ。ニノ自身が選曲した8曲を収録。
「Walking with you」(Novelbright)「HONEY BEAT」(V6)などカバーしていますが、今回お送りしたのは、「Pretender」(Official髭男dism)と「ひまわりの約束」(秦基博)ミュージシャンのニノも、いい感じでしたねー。
さて、次回のつどいのテーマは〜「楽器にまつわる話」です。この日はオーケストラの日なんだそうです。
楽器にまつわるエピソード、そのほかなんでもOKです。レトロなリクエストとともに、待ってます。
AuDeeの「おがっちのレトロ本舗」おまけコーナーもぜひ、聴いてくださいね。
次回もよろしく哀愁!
安来のおじからひとこと。
たしか、わたしが小学5〜6年生の頃、中村雅俊さん主演の「われら青春」って学園ドラマをやってましてねゃ。あんな若くて熱い先生に憧れましたわ〜。そんな夢を描いて中学に入学しましたけど、担任の先生は見た目も性格も中村雅俊とはかけ離れているやないかーい!しかも3年間ずっと担任で。(u_u) ま…、でも中村雅俊を基本に考えてる方が間違いだよね…。( ̄∇ ̄)
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1974
レトロ日記 06:01 PM comments (x) trackback (x)
2023.03.24 Friday
3/24(金)オンエアリスト
≪18時台≫
*私の先生/榊原郁恵
*Pretender/二宮和也
*ひまわりの約束/二宮和也
*仰げば尊し/比嘉栄昇
*僕たちの失敗/安来のおじ
*せんせい/森晶子
*思えば遠くへ来たもんだ/海援隊
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1973
オンエアリスト 07:00 PM comments (x) trackback (x)
2023.03.20 Monday
1193回の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
桜のつぼみも膨らんで・・・山陰各地の桜の開花日や満開日を日々チェックしております。今年は、制限なくお花見ができるということで、すでにニュースでも各地の賑わいが^^
やはり、春は〜みんなでわいわいお花見をして、桜きれい〜とわくわくしたいですよねー。
お花見計画たてなくっちゃ^^
なんだかあっという間に3月も半ばをすぎてます!!年度末、お疲れさまです!
さて、今回のつどいのテーマは「本にまつわる話」〜メッセージ、たくさんありがとう!
今のように、ネットなどで、すぐにスターの記事は検索できますが、昔は、雑誌や本、新聞などの紙媒体、そしてテレビやラジオからの情報だったですねー。本や雑誌は貴重でした。廃品回収で本を回収していた話、本の中にお金や古い写真が挟まれていた話、昔の学習雑誌の付録は分厚く豪華だった話や本棚は、作家事や部類ごとに並べて眺めるのが楽しい話とか、各地の図書館巡りとか。
「平凡」「明星」(芸能雑誌)は、表紙とポスターで買うのを決めてましたね。そして、部屋中がスターのポスターだらけになったという(笑)コピー機なんてなかった時代、記事とか丸ごと、ノートに書き写していましたねー。
貸本屋〜学生時代は、しょちゅう通っていましたわ。1冊10円とかで、「りぼん」「なかよし」などなど、借りてましたねー。
私は「リエゾン〜こどものこころ診療所」にハマってます。ドラマ化されていて、ドラマがすごくよかったので、原作も読んでおります。この原作の作者が、「ヨンチャン」氏。韓国出身、「ドラえもん」を読んで育った世代で、日本は漫画の聖地。日本の漫画学部のある大学に通い、漫画家としてデビュー。この「リエゾン」は、2作目の連載作品なんですって。心のケアを必要としる子供(大人も)と精神科医のエピソードを描いているこの作品。凸凹のための大人の心構え・・とかとても読み応えあります。
本って、小説にしてもエッセイにしても、いろいろイメージが広がって、楽しいですよね。最近は、目(老眼)が疲れやすいけど、ずっと読んでいたいですよねー。
「気になるあいつ捜査室」は、デビュー45周年の原田真二(64歳)!45周年を記念したコンサートでは「何歳になっても活動を続けます」ということです。本当にどんどん歌っていてほしいですね。1977年、18歳の天才シンガー・ソングライターとしてデビュー。フォーライフ・レコードの大型新人、まさにシンデレラボーイ的な扱いで世に現れましたね。デビュー曲「てぃーんずぶるーす」から4曲連続でトップ10ヒットを記録したり、とにかくテレビで見ない日はないくらいの大人気でした。いまだ破られていないシンガー・ソングライターの日本武道館公演史上最年少記録(19歳)を打ち立てた1978年のライブ「Shinji Harada at Budokan '78〜Time Travel〜」より「キャンディ」「タイムトラベル」の二曲をお送りしました。
さて、次回のつどいのテーマは〜「恩師にまつわる話」です。卒業式も終わりましたね。改めて恩師の方々にはいろいろと思い出があるのでは〜と思います。こんな先生が〜とかの、恩師にまつわるエピソードとレトロなリクエスト、待ってます。
AuDeeの「おがっちのレトロ本舗」おまけコーナーもぜひ、聴いてくださいね。
次回もよろしく哀愁!
安来のおじからひとこと。
実はわたしゃ時々、単行本を一冊持って列車の旅に出かけます…。な〜〜〜んて、かっこ良く言ってみたい!てか、わたしゃ昔から本が苦手でほとんど本を読まずにおっつぁんになってしまいまスた。そもそもわたしの場合、文章の読解力がめちゃ低いのよねぇ…。学生時代も試験の時、問題の意味自体がわからんことがしょっちゅう。本好きの人ってめちゃ憧れますわ〜〜。
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1972
レトロ日記 12:51 PM comments (x) trackback (x)