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2013.6.21
小高い山裾に低く垂れこむ雲。
モノクロの景色に小雨たなびく6月の街。
梅雨寒の夜は毛布をかぶり夢の中にいるボスであった。
夢の中には豪華な三人衆。いや三頭衆。
ジェンティルドンナ「スミレの咲く頃♪宝塚歌劇の舞台で一度はマドンナを演じてみたかった私。ジェンティルドンナよん」
ゴールドシップ「姉さん、ベルサイユのバラだったら、やっぱりオルフェーブル!!って皆言いたかったと思いますよ。」
ジェンティルドンナ「オスカル!が正解だけどね。まあ彼の分まで走らなきゃだわ。」
フェノーメノ「一度でいいからオルフェーブル兄さんと走りたかったな。有馬までに引退するんじゃないの。」
ゴールドシップ「僕らが潰すつもりで走ってきたからなあ。篠田麻里子的な。」
フェノーメノ「だったら指原莉乃にかけて、さし馬が1位か!?」
ジェンティルドンナ「???金爆でゴールドシップと同じ発想じゃん。そんなのあり得ない。」
ゴールドシップ「夢の続きは夢の中か。」
宝塚の舞台にジェンティルドンナへ向けたスポットライトが美しく映し出されていた。
夢の続きは・・彼女が背負う。
2013.6.7
物事に集中していると、どこかで気分転換することも大切。
古舘伊知郎風に言えば「心憎いまでのインターバル」だ。
ボスが番組で話したのは、最近では海外ドラマにはまること。
日々のことを忘却の彼方に追い払い、物語に入り込むのだが
逆に入り込みすぎて、今度はドラマからの気分転換が必要になってくる。
どうせい言うねん!360度転換すると元に戻るんじゃ!
ボスの笑いの壷屋
●雨があたるとメロディを奏でる屋根
2013.5.31
ナス、トマト、キュウリ、ピーマン。
夏野菜の主役が色とりどりに勢揃いしている。
スイカ、メロン、ビワ、チェリーといった旬の果物も一緒になって
スーパーの売り場は華やかだ。
歯ごたえがたまらない生かじり。豪快に食べた後は一眠り。
すると、ターフの主役がじぇじぇじぇ!
ロードカナロア「今年は主役がそろったなあ。」
グランプリボス「きっとオッズ高いぜ。」
ヴィルシーナ「ではヒロイン誕生ということで。」
ロードカナロア「勝てば株が上がるだろうけど、株がすぐに下がる今だからなあ。」
グランプリボス「例によって何か縁起を担ごうか。」
ヴィルシーナ「そうね。安田は縁起物かもね。なんかないかな。」
ロードカナロア「ヴァージンロードを歩いたマナカナのカナちゃんってどう?」
グランプリボス「ロードのカナでロードカナロアって言いたいんかい!」
ヴィルシーナ「走る前に疲れたわ。」
梅雨の中の激走。うれし涙の雨か、くやし涙の雨か。
ロードカナロアに梅雨の晴れ間を見たボスであった。
ボスの笑いの壷屋
●あんみつを 檀蜜と言って 汗が出た