アベノミックスジュースが飲みたい。
いかにも今元気が出そうなジュースだと思う。
きっとストローが３本付いているんだろうな。
賞味期限がいつまでなのかは知らないが。
代りに今日もボスは甘味料押さえ目のアイスコーヒーを飲みながら
こっくり、こっくりとうたた寝をするのだった。
すると夢の中に３本の矢が・・・と思ったら
３頭の若馬だった。

エピファネイア「どんなタイプが好きかって尋ねられて、ロゴタイプって答えてんじゃねえーぞ！」

ロゴタイプ「おー早くも熱くなってるなエピ君。僕のようにどっしりと構えてないと走れないよ。」

キズナ「ゲートが開いても構えてろってんだ。」

ロゴタイプ「なんかさあ、皆アウトレイジっぽくない？ガラ悪いよ。映画観過ぎ。」

エピファネイア「アウトレイジ観てないよ。日本エレキテル連合は観てるけど。」

キズナ「俺もアレ好き。ミッキーはんにでもドナルドはんにでも謝ってやるさかい！」

ロゴタイプ「そんなんばかり観てるからだよ。観るんだったら尼神インターにしろよ。」

まだまだ緊張感が足りない若馬たちである。
♪君の行く道は　果てしなく遠い
　 なのになぜ　「葉」を食いしばり
　 君は行くのか　あて馬もないのに♪

ロゴタイプがキラキラしていた・・・。



ボスの笑いの壷屋
●東京株価指数を掲示している

爽やかなはずの５月が今年は異常に熱い。
こいのぼりの塩焼きでも作る気か。
塩焼きはアジに限るだろう。
なにはともあれアジを肴に冷酒が上手い季節である。
ほろ酔いのボスが一眠りしていると・・・
お姉さま達のお出ましお出まし。


レッドオーヴァル「なによ、この暑さ。メイクが取れちゃうわ。ねえアユサンさん。言いにくいわね。」

アユサン「紫外線も嫌よね。府中にパラソル付けて欲しいは。」

レッドオーヴァル「かわいい日傘もいいわね。はいからさんが通るんだから。」

デニムアンドルビー「デカすぎるわ。それよりもなんで２２００ｍも走らせるのよ。このくそ暑いのに。」

アユサン「まあ！乙女がそんな言葉使ってはしたない。」

レッドオーヴァル「アユサンはやっぱりお嬢様ね。２２００ｍ走るんだったら女を捨てなさい。」

デニムアンドルビー「そうよ。お父さんが同じなのに、どうして私たちはこうも違うのかしら。」


ディープインパクトの愛娘達が過酷なレースに挑む。府中２２００ｍ。
ボスの夢で輝いたのは・・・ルビー。


ボスの笑いの壷屋
●他のチームで座っている
●入場料を払っている
●ブログがケバイ
　　コメント欄がみんな控え選手から（試合に出してくださいよ）
●カッコつけて試合中はi―Ｐａｄ
　　でも中身はホワイトボード　タッチしたら文字が消えた

今日も夢を見る。
日に日に緑の鮮やかさが増している。
オオクニヌシノミコトを迎える出雲の大社は荘厳な初夏の風の中にあった。
玉砂利の感触と高い空。
ボスはあの場所で見上げる景色が好きだ。
そして夢の中に風とともに彼女たちの姿を見た。


イチオクノホシ「ジョワドヴィーヴル、復活やめるってよ。」

サウンドオブハート「それは桐島、部活やめるってよ　のギャグかなんか？おやじギャグは止めてよね。」

イチオクノホシ「怪しいのよね。ジョワドヴィーヴル。怪しいといえば、橋本愛ちゃんの恋愛報道があったわね。」

サウンドオブハート「そうらしいな。」

ヴィルシーナ「なんか呼んだ？」

サウンドオブハート「そうらしいなって言ったの。あなたはヴィルシーナ。やはり４歳になるとオヤジ・・おばさんになるかなあ。」

イチオクノホシ「橋本愛ちゃんの話続けていい？なんでも共演俳優とオフは自宅で（ハート）（ハート）ってスクープされたって。」

サウンドオブハート「ハート！ハート！サウンドオブハート！」

ヴィルシーナ「じぇじぇじぇ？！」

サウンドオブハートがウキウキしながらターフに消えていった。
神のみぞ知る。


ボスの笑いの壷屋
●「桜」→エキストラさん達
●「怒」→コラー！でコーラ