２月の始まり・・・

ポストに手紙を投函して、上を仰ぐと、

縮こまった桜の枝があった。

よく見ると、小さな小さな芽が確認できた。

春、遠からじ。

２月は全国生活習慣病予防月間。

今年のテーマは「少食」。スローガンは「少食で伸びる寿命減る脂肪」。

米国コーネル大学の研究チームが展開しているプログラム

「ダイエットに成功　食べすぎを防ぐための10ヵ条」を紹介しよう。

・冷蔵庫やキッチンカウンターに食品を置くときは、野菜や果物などの健康的な食品を目につく場所に起きましょう。

・お菓子など高カロリーの食品を、目立つ場所に置かないようにしましょう。

・買ってきた料理や食品をそのままテーブルに出さないで、必ずお皿に移しましょう。

・料理や食品を小さめのお皿に盛りましょう。お皿のサイズを小さくすると、満足感を得られやすくなり、食べる量を減らせます。

・無意識の飲食習慣を身につけないようにしましょう。無意識に食べてしまう量は食事全体の約20％ぐらいです。

・テレビを見ながら食べると、食べすぎにつながります。食事のときはテレビを消しましょう。

・一口食べたら箸を戻して、ゆっくり食べるようにしましょう。

・1日3回の食事が、食欲を調整するために有利だとする研究が発表されています。空腹を感じたときに食事をするのが基本ですが、決められた食事以外で食べる必要はありません。

・食事の間隔をなるべく空けないようにしましょう。特に夕食の時間が遅く、空腹の時間が長く続くと、どか食いにつながりやすくなります。

・ビュッフェは要注意です。たくさんの料理が手を替え品を替えてずらりと並ぶと、目も舌も飽きがこないので食欲が進みます。ビュッフェで取り皿に料理をとるときは、使ったお皿を戻さないようにして、自分がどれだけ食べたかを把握できるようにしておきましょう。

サユポン！実行したまえ！


ボスの笑いの壷屋
●小さい頃からハエ叩きをよくしていましてね。
　（何の１位？）バドミントンです。

「東風吹かば匂ひ送来せよ梅の花 主無しとて春を忘るな」

左遷を命じられた菅原道真がこの歌を詠み、都を旅立ったのが今日１月２５日。

梅は菅原邸から太宰府の庭まで飛んで行ってそこに根づいたという伝説が残りました。

それが太宰府の飛梅です。

さだまさしは名曲「飛梅」で男女の悲哀を歌っています。

また受験生にとっても学問の神様として特別な存在となりました。

「梅は咲いたか　桜はまだかいな」という歌もありますが、

気の早い春待ち歌です。

４月１日は松江。４月２日は鳥取。桜の開花予報が出ています。


ボスの笑いの壷屋
●豆を打ち返して、「サァー！」と叫んだ
●鬼ごっこするよと言って、右手で左手を捕まえた。一人で完結。

ゆとり教育世代と言われ、あたかもそれが悪いかのような風潮。

だって、そのシステムを作ったのは大人だろう。

かつて学生運動が下火を迎え、優しさの世代・瑠璃色ジェネレーションを生んだ。

それも大人の仕業だろう。

時代にもてあそばされない様に、１８歳の皆さんは未来を真剣に見つめてみよう。

明治維新は若い侍たちが国を変えたのだから、少しくらいは社会の在り方を考えてもいいと思う。

反抗すべきは今だよ。自我に目覚めてよ。

当時、試験のマークシートを埋めながら、人が振り分けられていると疑問を感じたボスであった。


ボスの笑いの壷屋
●話すときはいつも首をゆっくり回して、ピタッと止める
　フライパンもゆっくり回して、ピタッと止める