今年もまた多くの若者が大人の仲間入りを果たす。

１９歳から２０歳へ。

ボスはこの一年間だけ日記を書いた。

後にも先にも日記を書いたのは夏休みの宿題を除き、１９歳からの一年間だけである。

読み返すと、身体が熱くなるほど恥ずかしい。

生意気で小癪な少年がそこにいた。

「黄昏の町」

番組内のコーナーに、そんな当時の少年少女だったあなたからメールを寄せて欲しい。

かつて４０代の女性から、１０代の頃の瑞々しい想い出が寄せられてきたことがある。

付き合っているのか、いないのかよくわからないままでいた二人が

部屋の中で黙り込んでいた。

いつの間にか夜が訪れ、我に返った彼女はとっさに部屋の電気を点けた。

結局、芽生えかけた恋は実ることはなかった。

でもその日のことを今も覚えているというようなメールだった。

その時よく聴いた曲がリクエストされたことは言うまでもない。

「黄昏の町」は懐かしむだけではない。

当時の瑞々しさを蘇らせるコーナーなのかもしれない。

成人式を迎えた諸君。

今はくすんでいると思えることも、時が経てば淡く輝くのだよ。

その瑞々しさを心にしまって、空を駆け上がりなさい。。。

白い轍が一直線に続く雪景色の中を車は進む。

仕事始めの方には少し億劫かもしれないが、

故郷はやはり雪が合う。

２０１３年。今年はどんな出会いが待っているだろうか。

年の初めの期待感はＭＡＸ。

ゆっくりとアクセルを踏み、皆に会いに行く。

どんな轍が残るだろうか。


ボスの笑いの壷屋
●２０１３年　ダイエット　毎日３キロ走ろうと決めるのは王道
　毎日３キロ体重を減らすのは邪道
●２０１３年　１月に初詣するのは王道。
　時間がとれて１２月に参るのは邪道。（歴史を消すことはできない）
●ももクロの追っかけをしようとするのは王道。
　そのために会社を辞めるのは邪道。（ボスはいつ消えるでしょうか）

やはり今年の漢字「金」でゴールドシップが駆け抜けていきました。

最後は的中です。

最近は、女性雀士も格好良く思えるボスです。

今年も一年、ＦＭ探偵局を聴いていただきありがとうございました。

多くのタレコミもお寄せいただき、充実した一年になりました。

特に、笑いの壷屋は、ギャグセンスと発想力の求めにも関わらず、

果敢な創作意欲に感銘致しました。

２０１３年も無茶ぶりでいきますのでよろしくお願いしますね。

笑いを元気に。相棒とパワー炸裂でお届けしていきますよ。


ボスの笑いの壷屋
●願い事は叶う→願い事は叫ぶの誤植（神社でいきなり叫んでしまう）