倉吉市で開催中の「とっとりまんがドリームワールド」が21日、

鳥取会場からの通算入場者が10万人を突破した。

「まんが王国鳥取」は大反響である。

ボスは最近まんがを見ていないなあ。

１０代の頃は「ジャンプ」「チャンピオン」「マガジン」「サンデー」「キング」を読破していたのだが。

「まことちゃん」「ガキデカ」「愛と誠」「トイレット博士」「包丁人味平」・・・

何時間でも話ができるぞ。

ぐわっしゅ！！


ボスの笑いの壷屋
●「おめでとうございます」と言いながら傘の上で回す
●肩パット
●相撲の土俵で弓取り式

「ウォーキング・デッド」を観終えたら、今度は「シャーロック」が降り注いでいる９月。

ボスが久々キッチンに立って作ってみたのはコレ！

鍋に油を入れ、鶏手羽の両面を焼く。

キツネ色になったら、皿にとり、鍋には櫛状に切ったナスを入れて炒める。

ナスが少ししんなりしたら、鶏手羽を戻し入れ、万能調味料「めんつゆ」と水を入れる。

「めんつゆ」と「水」の割合は、１：４　ナスと鶏手羽がひたひたになる状態。

ここからフタをして２０分間弱火で煮込む。

めっちゃ旨いナス煮込みの完成！

冷まして冷蔵庫に入れ、翌日は鶏から出たゼリー状のコラーゲンの中に

煮つめられたプヨプヨのナスが絶品だ。

ただし、作っている最中は速水もこみちになった気分であること。



ボスの笑いの壷屋
●ドリフの曲が流れだし、部屋が崩壊を始める。その前に加とちゃんの頭に金ダライが落ちる。
●新婚当時の心温まっていた部屋を再現する。ただし１分後には現実に戻る。

ボスとサユポンのことではない。

今日ボスがオススメをした映画のタイトルである。

この映画は2011年11月にフランスで公開され、いきなり年間興業収入第1位を獲得。

『ハリー・ポッターと死の秘宝Part2』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』、

『猿の惑星：創世記(ジェネシス)』など、並み居るハリウッド大作をおさえての記録。

この映画は、実話をもとに、首から下が麻痺した大富豪と、その彼を介護するスラムの黒人青年との友情を描いた物語。

フランス映画は少し暗いイメージもあって、あまり観ない方だけど、結構笑えて、しかも泣ける映画だった。

ドイツでは7週連続1位で、『アメリ』を抜いて過去ドイツで公開されたフランス映画の興業収入No.1を獲得。

オーストリアでも6週連続1位、スペインでも記録を更新したんだって。

日本でも東京国際映画祭で上映され、グランプリをはじめ史上初の３冠に輝いた。

山陰では出雲市のＴ−ＪＯＹ出雲で１１月１０日から上映。

ぜひ観ていただきたい映画なのだ。


ボスの笑いの壷屋
●「となりの片平なぎさ」（主演堀ちえみ　真っ黒手袋出ておいで　風間杜夫パイロットの猫飛行機も登場）