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2012.3.30
桜の開花はカウントダウンを始めたようだ。
エフエム山陰の近くの桜の木は、毎年フライングで花を咲かせる。
昨日、その木に待ちきれない数輪が開いていた。
この桜が咲く2〜3日後には開花宣言が出ている。
もう間もなくだ。
今年の入学式は満開の桜の下で行われることだろう。
ジャジャンジャンジャンジャジャン
SPRING HAS COME!
2012.3.23
日本列島に桜前線が上陸したらしい。
花見酒が待ち遠しいボスである。
春はヒズメの音から始まる。
パカパカ・パカパカ 心地いい音を聞きながら眠っていると
またまた登場。
サンカルロ「カレンチャンチャン。」
カレンチャン「なあに?サンカルロサン。」
サンカルロ「お互い呼びにくいね。カレンチャンって呼ぶよ。」
カレンチャン「アグネスチャンの気持ちが少しわかるわ。私もサンカルロって呼ぶね。うふ。」
ロードカナロア「気持ち悪い先輩たちだな。何いちゃついているんですか。」
サンカルロ「なんだ、その氷点下の視線。お前もオルフェーブルみたいにコース逸れるなよ。」
ロードカナロア「1200でいつ逸れろというんですか。一周もしないのに。」
カレンチャン「まあ今回は私が一番だとお告げがあったわ。」
ロードカナロア「カレンチャンも占い師にはまってるのですか。戻って来てくださーい。」
サンカルロ「すぐに戻って来るよ。オルフェーブルみたいに。」
ボスも夢から戻さなければ。
「ボス!メールが来ました!」
2012.3.9
ボスとサユポンはスタジオを飛び出して、浜田市旭町にある浜田市立木田小学校にお邪魔した。
民放ラジオ統一キャンペーン『ラジオがやってくる』では全国の民放ラジオ100社がそれぞれ地元の学校に出かけているのだが、
今年は『FM探偵局』がキャンペーンに応募のあった木田小学校で音楽の授業を行った。
全校児童数9名という小さな小学校にはものすごいパワーがあり、我々は初っ端から圧倒された。
メインはサユポンと皆で歌う世界にひとつだけの作品を完成させること。
さすが、9人ながら音楽関係者から「奇跡の歌声」と呼ばれるだけあって、見事なハーモニーであった。
今日の放送を聴いてあなたもそう思っただろう。
それにしても音楽には凄い力があるものだ。
木田小学校は明治7年創立という歴史ある小学校だ。
木の温もりを感じる木造校舎は昭和11年に建てられたそうだが、今もピカピカに輝いていた。
実は来年の春には木田小学校は統廃合によって閉校になるんだが、ここで過ごしたことは必ずいい思い出になるに違いない。
そして、この日の特別授業もずっと胸の中にしまっておいて欲しい。