松江77.4MHz 浜田86.6MHz 邑智80.7MHz 大田82.1MHz 石見大和86.9MHz 隠岐82.7MHz 鳥取78.8MHz 羽須美87.3MHz 用瀬77.2MHz 智頭83.4MHz
2011.8.12
夏の甲子園を迎える度にいつも思う。
心が震える名曲だ。
作詞、加賀大介、作曲、古関裕而 「栄冠は君に輝く」。1948年に発表された。
大人が望む10代像と言えば押しつけになるだろうか。
日本語には言葉に情緒が込められている。
この歌は一語一語がくすぐってくるのだ。
一生懸命な球児たちのひたむきさを大人達はこの歌を通して見習わなければと思ってしまう。
そんな高校野球をもFM探偵局はパロディにしてしまう。
来週も指令を待つべし。
2011.8.5
心憎いまでのインターバル
不埒なインターセプト
抱腹絶倒のギャグマシンガン
舌先のハイドロプレーニング現象
前頭葉のワープロ
意味不明な言葉が好きだ。
デタラメナ語録と思われがちだが、上記のフレーズは
かの古館伊知郎アナウンサーが実際に使った言葉である。
学生時代、彼のフレーズを覚えることが楽しみの一つだった。
海のネプチューン、三又の槍!!
これはプロレスラー、ハルクホーガンがアックスボンバーを出した時の古館言葉だ。
意味わからん。というリアクションをよくするが、意味のわからないことに潜む感動もあるはずだ。
一騎当千のつわもの達が阿鼻叫喚の地獄絵図を繰り広げる時空を超えたファンタジックライブステージ
意味わかんないだろ?
ボスの一言BARへそんなフレーズを待っている!
2011.7.29
7年間土の中にいた奴らが地上に現れた。
しかも一週間しか生きることのできないライフリミット。
この一週間で子孫を残さなければならない。
あちこちの木々から宿命を背負わされた切実な悲鳴が重なる。
それが蝉しぐれの正体だ。
そんな叫びをサッシの窓で遮り、部屋でボスはスワローズの躍進に今日も胸を躍らせる。
ずっと下位にいたチームがいきなり首位に躍り出た。
しかし一週間以上、いや3か月以上も天上に君臨したアンリミテッド。
残り3か月でフラッグを獲得しなければならない。(楽勝!)
神宮の杜のあちこちから歓喜の声が重なる。
それがメイクミルミルの正体だ。