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2012.6.15
熱のこもり始めたオフィスから窓を通して紫陽花が涼やかな青をのぞかせる。
紫のグラデーションがかき氷のシロップを思わせる。
梅雨空の切れ間にも空の青がのぞく。
ためらいがちな夏の空がその時を待っている。あと一月、真夏のエネルギー充填中だ。
どうぞお手柔らかに。
体力温存のために、眠るボスである。
ルーラーシップ「芝の上のヒーローは本田だけじゃない。今度は俺だ。」
トゥザグローリー「ボスの夢に出るには一週間早くねえか。」
ルーラーシップ「宝塚だぜ。今からガンガンにアピールしなきゃだめだろう。」
オルフェーブル「すみれの花咲くころ♪・・・」
トゥザグローリー「?」
ルーラーシップ「オルフェーブル。どうしちゃったんだ?お前は期待されすぎなんだよ。少し休め。」
オルフェーブル「暑中お見舞い申し上げます。(ボウーッ)」
トゥザグローリー「いや、それまだ早いんだけど。」
オルフェーブル「しょっちゅう、お見舞い申し上げます。(ボウーッ)」」
トゥザグローリー「まあ最近はいつもお前のこと心配してるけど。酒でも飲んで寝たら。」
オルフェーブル「焼酎お見舞い申し上げます。(ボウーッ)」」
ルーラーシップ「完全に重症だ。」
オルフェーブル「重賞!」
トゥザグローリー「君は出ない方がいいかも。」
出なきゃ、出なきゃ、出なきゃ。
「ボス!メールです!」
出なきゃ!目が覚めたボスだった。
ボスの笑いの壷屋
●雨でプロ野球中断中のホームベースダイビングをまねしようとして、エプロンを取った。
●水道代を節約するため、シャンプーを付けて飛び出した。
●無理やりズブ濡れにさせたパパに向かって「ママ愛してる!」と叫ばせた。
●僕の知らないおじさんがお迎えうれしいなと言っている。パパに言うべきか。