ボスの調査報告::FM探偵局

2011.9.23

ボスの心憎いまでのインターバル　　舞い戻る

遂に奴らがやって来た。

甲冑に身を包み、刀を携え、４００年の時空を超えて

この探偵局に究極のタレコミを試みてきた。

まつえ若武者隊と名乗る塩見惣エ門と堀川茶々丸だ。

松江城開府４００年祭のフィナーレを飾る２０１１年の現代に舞い降りた。

しかも若武者隊は毎週やって来るという。

にこりともしない奴らを絶対に笑わせてやる。

（今日は少し笑いそうになったが、必至でこらえていたぜ）

舞姫隊も来てくれないだろうか。少し期待するボスである。

実はＦＭ探偵局に今日もうひとつのタレコミがあった。

中身はＣＤだった。

差出人は「ｗｙｓｅ」と書かれている。

その全貌は来週暴かれる。

ボス角秀一 / ボスの調査報告

2011.9.16

ボスの心憎いまでのインターバル　１４歳

秋雨が街を濡らす。

この雨が上がると絶対にもの悲しくなるのはなぜ。

夏の空気が押しやられ、冷えた空気が街を包むからなのか。

今年も一週間ほどすると、夕方はそんな気配が訪れるのだろう。

１４歳。

今日のＦＭ探偵局は中学２年生達が職場体験として番組を手伝ってくれた。

初めての仕事体験だったはずだ。

多くの職種がある中で、ラジオの世界を選んでくれたことがうれしい。

少しでも今後の役に立ててくれればと思う。

ボスの１４歳は・・・

思い込みと勘違いの時代の中にいた。

その一つづつをつぶされていくことが苦しみであり、成長だった。

今、彼らを見つめながら、未来へのエールを送りたくなった。

ボス角秀一 / ボスの調査報告

2011.9.8

ボスの心憎いまでのインターバル　ゾロ目

同じ数字が並ぶと何か幸運を感じてしまう。

中国では「９」が幸運の数字となっていて、

９月９日は重陽の節句としておめでたい日になるらしい。

日本は忌み嫌う９ではあるが、歴史が違えば思いも違うようだ。

でも８月８日を日本で祝うこともないのだが。

今日は「救急の日」でもあったので、「笑いの壷屋」のコーナーでは皆のピンチをタレこんでもらった。

今週も楽しいタレこみをありがとう。皆の想像力にいつも楽しませてもらっている。

来週も傑作を期待しているぜ。