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2016.08.16 Tuesday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力を紹介するしまね学講座、今回は、雲南市の「演劇で雲南を元気に!」という取り組みについてです。
雲南市木次経済文化会館チェリヴァホールの原 有紀さんが担当です。
・「雲南市」について。
雲南市は人口4万人ほどの街ではありますが、桜の名所100選にも選ばれた桜並木や名物の焼きサバ寿司などがあるとても魅力的な町です。
他にも出雲神楽や、囃子と鮮やかな衣装が美しい花田植えといった伝統文化が守り継がれています。
そして、日本遺産にも認定された「たたら文化」が息づく街でもあって、先月オープンした「出雲國たたら村」や来年の「たたら侍」の公開も控えていることもあって、ますます盛り上がってるんですよ!
・雲南市で今、取り組んでいる「雲南シモキタ計画」について。
ご存じ、東京下北沢は商店街、小劇場が混在する演劇のメッカのようなところで、たくさんのお店やライブハウスがあり、いつもにぎわっています。
雲南市もそんなシモキタのように、商店街や演劇を中心に地域の活性化や定住促進を目指して「雲南シモキタ計画」を立ち上げました。
その中核を担うのが、チェリヴァホールです。
実現にはまだまだ時間がかかりますが、昨年365日公演にチャレンジされた劇団ハタチ族さんが雲南へ拠点を移したり、全国から演劇人が足を運んできて、着実に盛り上がっています。
・「雲南シモキタ計画」の具体的な内容について。
雲南シモキタ計画のメインプロジェクトとなるのが、雲南市創作市民演劇です。キャスト・スタッフを一般の人から広く募集して創るお芝居なんですが、高校演劇界を牽引する亀尾佳宏先生に脚本・演出をお願いして、県内外から集まった総勢70名近くのメンバーの持ち味を生かしたものとなっています。
これまで5作品を上演で、来場者数は通算約3,000名にもなり、参加者の中からは、新たな劇団が生まれたり、雲南に移り住む方が現れたり、結婚する人がいたりと、市民劇からいろんな縁が生まれてます。
実は、脚本を手がけた亀雄先生も雲南に移住した一人です。
また、アマチュア劇団を応援する「チェリヴァシアターLIVE」など、何かをやってみたいという人が使いやすいホール運営を通して、全国からアーティストや劇団を招致しています。
・今後の公演について。
8月27日、28日には、東京板橋から「板橋ビューネ2016in島根」という演劇祭が島根にやって、島根だけでなく東京の劇団の公演が見れます。
さらに、8月30日には札幌から「札幌ハムプロジェクト」という劇団がやってきます。この劇団は雲南にいらっしゃるのが、なんと今年で4回目。今年は「サンタの歌」という二人芝居が上演されます。
この他、来月からも公演の予定が満載ですので、フェイスブックやホームページなどでご案内していきますね。
雲南でこういった演劇を見て、気の合う仲間に出会い、おいしい酒を飲み交わしながら、今度は一緒にこんなことをしてみたい!と楽しみが生まれ、劇場が皆さんの居場所となり、そして雲南に住みたい!と思えるきっかけとなればと思います。
これからも何かの「きっかけ」になるような演劇企画をたくさん仕掛けていきますので、ぜひ雲南にお越しいただき、この「シモキタ計画」を一緒に盛り上げていただけたらと思います。
・今回の一曲
ルイ・アームストロング「What a wonderful world」
次回は8月26日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1221
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2016.07.24 Sunday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力を紹介するしまね学講座、今回は、「島根県立古代出雲歴史博物館」についての情報です。
担当は、古代出雲歴史博物館の間野大丞)さん。
・「島根県立古代出雲歴史博物館」について。
島根の特色ある歴史・文化について、調査研究し、その成果を全国に発信しています。
博物館の中央ロビーには、出雲大社境内から2000年に発見された、「宇豆柱」を展示しています。
展示室では、出雲大社、出雲国風土記、青銅器の3つのテーマから、島根の古代文化を紹介しています。
そして、大きな企画展・特別展を、年に2〜3回開催しています。
前回は「特別展 遷宮」を開催し、約2万人もの方に来館いただきました。
・企画展「いわみもの 暮らしを形づくる石見のやきもの」について。
「いわみ」は石見地方のことです。
実は「いわみもの」は石見の魅力を発信していくために新しくつくった言葉で、石見の土地の恵みを生かして作った魅力的なものをすべて「いわみもの」と呼んでいます。石見焼、石州瓦、石見根付、などです。
どれも石見の人たちが切磋琢磨して作り出した暮らしに欠かせない品々で、展覧会では、「いわみもの」のなかから、わたしたちが暮らしのなかで、もっとも身近に使っているやきもの、「石見焼」を取り上げています。
・「石見焼」の特徴について。
石見焼は石見の良質な粘土に、赤色や透明のうわぐすりをかけ、高温で焼き上げることで、赤みを帯びて丈夫なところが特徴です。
その歴史は江戸時代後期までさかのぼり、大正の頃には全国的にも使われていた身近な暮らしにかかわる焼き物で、今も作り続けられているんです。国の伝統工芸品にもなっています。
その中でも、「はんど」と呼ばれる赤茶色の甕は特に有名なので、きっとどこかで目されたこともあるのではないでしょうか。
・企画展の内容について。
展覧会は「集合」「誕生」「鮮烈」「躍動」「煌星(きらぼし)」「奮闘」の六つの章で構成しています。
前半部分では、もっとも古い石見焼のはんどや、高さが1メートル以上もある大きなはんどを並べて展示しています。石見焼の歴史と技術のすごさを実感していただきたいと思います。
後半部分では、明治時代・大正時代の台所のようすを描いた本やポスターを展示します。当時、描かれたビジュアルな資料をとおして、私たちの暮らしがどのように変化していったのを考えていただければと思います。
このほかトピック「いわみものと民藝」では、柳宗悦が絶賛した益田市の喜阿弥焼と人間国宝・芹澤?介の作品を紹介します。民藝ファンにはたまらないコーナーです。
さらに、エピローグとプロローグでは、脚本家・エッセイスト・作家として活躍した向田邦子さんが愛用した「いわみもの」の片口も紹介しています。
・開催期間中の関連講座やワークショップについて。
いわみものの講座は7月、8月、9月の3回あり、いずれも定員100名で無料です。ワークショップもものづくり体験やフラワーアレンジメント教室があって、フラワーアレンジメントはおかげさまで定員に達しました。
いわみものの魅力を再発見する展覧会になっています。ぜひお越しください。
・今回の一曲
星野源「Week End」
<プレゼント>
企画展「いわみもの 暮らしを形づくる石見のやきもの」チケットを、抽選で、5組10名様にプレゼントします。
「企画展チケット希望」と書いて、住所、氏名、連絡先の電話番号を明記の上、エフエム山陰「おがっちのレトロ本舗」プレゼント係まで、ご応募ください。
締め切りは、7月28日必着です。
次回は8月12日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1214
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2016.07.10 Sunday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力を紹介するしまね学講座、今回は、島根県益田市にあります、島根県芸術文化センターグラントワから、伝統芸能「益田糸操り人形」についての情報です。
担当は、益田糸操り人形保持者会の三浦圭子さん。
・「益田糸操り人形」の歴史について。
明治時代に益田に伝わってきた人形浄瑠璃です。
人形の操法は、遣い手が高さ約1.5メートルの歩み板の上に立ち、丈約70センチの人形を上から糸で操ります。
益田の糸操り人形の特徴は、十数本の糸が「四つ目」と呼ばれる手板に付けられており、それを片手で持ちながら、もう一方の手で糸を繰って人形に微妙な動きを与えることで、細やかなしぐさによる感情表現ができるところです。
明治以前の形態を今も変えることなく伝えてきている糸操り人形芝居で、このような古い形で上演されているのは全国でも益田しか残っていないといわれています。昭和38年には島根県無形民俗文化財にも指定されました。
・「保持者会」の活動や地域での取り組みについて。
「グラントワ」にて定期公演を年間3回〜4回行っています。また、市内の小中学校や公民館での「出前公演」もしています。県内、県外からの公演依頼もあります。
・「益田糸操り人形」海外公演について。
5月に、イギリス、ロンドンにあるヴィクトリア&アルバート博物館で、初めての海外公演を行ってきました。
この公演は、イギリス在住で島根県の遣島使であるジョーンズ百枝さんが、島根の伝統文化をイギリスに広めたいという思いからこの益田糸操り人形を紹介したことで実現しました。
公演当日はジャパンファミリーフェスティバルというイベントの一つとして3回の公演で約900人のお客さんにご来場いただきました。
演目は親子の情を演じた「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」の他3演目でした。派手な動きはなく、また語りも日本語ということもあり、小さいお子さんにも物語が分かるように、途中で英語の解説を入れながら見ていただきました。
公演の後には市民の方とのふれあいの時間がありました。人形を舞台の前に持って出ると、子供達が寄ってきて糸や人形に触ったり、始めて見る人形にちょっと怖がって見ているお子さんもいました。また太鼓など鳴り物を体験するお子さんもいました。
公演に行くまでは、不安でいっぱいでしたけれども、みなさんの笑顔、拍手に言葉や文化は違っても何か伝わったものがあったのではないかと安心しました。ロンドンの方がとても興味を持って見て下さったことに益田では味わえない喜びを感じ、とても嬉しかったです。
・今後の予定について。
益田糸操り人形は後継者不足により、保存伝承が危ぶまれる時期がありましたけれども、最近では一流講師の方々による技術指導により、保持者会全体がレベルアップするとともに、後継者も少しずつ育っております。今後は国指定の重要無形民俗文化財を目指し更なる努力をしていきたいと思っております。
7月24日(日)「グラントワ」小ホールにて定期公演を行います。
演目は少女の悲恋を演じる「増補朝顔日記宿屋の段・大井川の段」の他2演目です。公演後にはワークショップもあります。
詳しくは、グラントワホームページを確認してください。
たくさんの方のご来場をお待ちしております。
・今回の一曲
竹内まりやの「いのちの歌」
次回は7月22日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1210
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2016.06.27 Monday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力を紹介するしまね学講座、今回は、奥出雲町。
担当は、奥出雲町役場 の 安部 宏明さん。
・「奥出雲町」について。
奥出雲町は、名前のとおり島根県東部の奥地にあります。東が鳥取県、南が広島県に接している県境のまちと聞けば、ものすごく田舎を想像されると思いますが、松江市や出雲市、米子市にも1時間あれば車で行けますし、自然豊かで静かな時間がゆったりと流れていて、人とのつながりが感じられる場所です。
そして、緑豊かで豊潤な土地からは、西の横綱と呼ばれるブランド米仁多米や奥出雲和牛、しいたけ、エゴマなどの特産品が育まれ、奥出雲町の人が旅行に行くと、仁多米が美味しすぎて仁多米が恋しくなるって話しをよく聞きます。
さらに、ホッケーの町としても有名で、地元にある中学校・高校はホッケーの強豪校として全国に名を馳せています。今年ブラジルで開催されるリオデジャネイロオリンピックには奥出雲町出身の錦織えみ選手が女子日本代表「さくらジャパン」のメンバーとして出場されます。応援しましょう。
・「おくいずもバル2016」開催について。
「バル」とはスペイン語で、意味は日本で言う居酒屋のことを指し、気軽に「はしご酒」を楽しむというのが、スペインの「バル文化」と言えます。バルは地域の人たちのコミュニケーションの場として利用されることもあるので、「おくいずもバル」と称して奥出雲町にあるお店を気軽に飲み歩き、食べ歩いてお店をめぐり、お店の人やお客さん同士でコミュニケーションや交流を楽しんでもらおうという願いを込めています。
基本は、1チケットと交換にお店がオリジナルバルメニュー1フードと1ドリンクを提供します。
7月2日は横田地区で「おくいずもバル2016横田」
7月9日は仁多地区で「おくいずもバル2016仁多」を開催します。
両地区とも飲食店だけでなく、写真館やガソリンスタンド、化粧品店などのお店でも洗車やスキンケアなどのオリジナルバルメニューをバルチケットと交換することができるんです。
この日のためだけに、各飲食店は奥出雲の特産品を使ったメニューなど、それぞれ特色のあるスペシャルメニューを考案されていたり、通常価格より格安でサービスを受けることができたりと、かなりおトクな内容になっています。
使い切れなかったバルチケットは7月10日から17日までの「あとバル」期間中に、600円分の商品券として使えます。
バルチケットは6枚1組になっていて、前売り3,500円、当日は4,000円で販売しています。購入できる場所は、おくいずもバル参加店舗、奥出雲町商工会本所、経営支援センターです。
電話での予約も可能なので、奥出雲町商工会0854−54−0158までご連絡ください。(販売期間は6月30日まで)
各店舗のオリジナルメニューも魅力的ですが、奥出雲町での人との出会いも楽しみにしていてください。
・今回の一曲
EXILE 「Rising Sun」
奥出雲町といえば「たたら製鉄」です。この度、錦織良成監督がたたら製鉄を題材とした映画「たたら侍」を制作されています。
この映画に出演されているのが、劇団EXILEの青柳翔さん、三代目J Soul Brothersの小林直己さん、EXILEのAKIRAさんなので。
次回は7月8日の放送です。
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1204
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2016.05.30 Monday
地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力を紹介するしまね学講座、今回は「隠岐・海士町」。
担当は、海士町役場小坂真里栄さん。
・「海士町」について。
海士町は、島根半島から北へ60kmほどいった沖合にある隠岐諸島の一つで、「中ノ島」という島がそのまままるごと海士町となっています。
車なら1時間で一周できるほどの大きさで、人口は約2300人です。
本土からは、鳥取の境港か島根の七類港のどちらかから、隠岐汽船のフェリーに乗って約2〜3時間かかります。
世界ジオパークに認定されたほどの豊かな自然や貴重な生態系に恵まれ、
漁業のほか稲作も盛んで、食糧を自給自足できる半農半漁の島です。
歴史的には、奈良時代から遠流の島とされていまして、当時は高貴な方がたくさん流されてきました。例えば1221年の承久の乱で敗れてご配流となった後鳥羽天皇が有名です。
近年では、島の特産品を活かした独自の産業振興が注目され、それに伴って 都会から移住してくるIターンが急増しています。また、県立隠岐島前高校へ全国から「島留学」してくる生徒も増えています。
海士町はコンビニ一つない小さな離島ですが、地元民と移住者が力を合わせていろんな分野で挑戦しつづけている、とっても元気な町です。私も東京からIターンしました。
・「隠岐神社」について。
さきほど後鳥羽天皇が配流されてきたと言いましたが、その後鳥羽天皇をお祀りして1939年に創建されたのが隠岐神社です。
フェリーが着く菱浦港から車で15分ほどの、中里区と東区の境目にあります。
綱引大会や成人式、ちびっこ相撲大会などのイベントも行われるので、島民にとっては大変なじみの深い、大切な場所になっています。
桜の名所としても知られています。
・隠岐神社のユニークなお参り方法について。
隠岐神社と海士町観光協会が協力して行っている「夜の隠岐神社まいり」というプランです。
これは、暗闇の中を、竹灯篭だけが灯された参道を通って心静かに参拝するというもので、現在2つのコースがあります。
一つめは、「隠岐神社の夜祈願」。 夜7時半頃に、神主さんに導かれて拝殿へ向かい、正式参拝を行います。厳かな雰囲気の中、自分自身で筆をとって大切な想いを書き留め、神様と自分をつなぐ世界で一つだけのお守りを作って持ち帰ることができます。
所要時間は約1時間で、料金は、お守り、お茶菓子、神主によるご案内料金、祝詞、玉串奉納、隠岐神社までのタクシー往復料金を含めて5,000円です。
二つめは、「島ガイドと歩く夜の隠岐神社」というコースです。夜の隠岐神社を、海士町観光協会の島ガイドが案内して参拝します。神主さんは同行しませんが、想いをしたためて自分だけのお守りを作ります。料金はお守り代やガイド料金などを含めて2000円になります。
私は神主さんと正式参拝するコースを体験したことがあるんですが、本当に暗くて、静かで、まさに非日常というか、普段使わない感覚が呼び覚まされるというか…自分の心と向き合える特別な時間だと感じました。
デトックスのような、心の浄化にもなった気がします。
そろそろまた汚れてきたので、浄化しに行かないといけないかもしれません。。
隠岐神社の禰宜の村尾さんがおっしゃるには、「隠岐神社のご祭神である後鳥羽上皇が過ごされた空間で、神様と心で対話ができます。自分の気持ちに素直になりたい方におすすめです」とのことです。
特に6月中旬まではホタルの舞いが見事です。草むらや拝殿の脇に目をやると、本当にすごい!という感じでたくさんのホタルが乱れ飛んでいます。
・グルメ情報について。
海士町には白イカや岩がき、隠岐牛などさまざまな美味しい特産品が あるんですが、今日ご紹介したいのは、それらの島グルメを都会の方にも知っていただくため東京・神楽坂に昨年オープンしました、「離島キッチン」というレストランです。
離島キッチンは海士町観光協会の直営で、海士の食材を中心に、全国の島々の料理が楽しめます。そして料理だけではなく、その背景にある、島ならではの文化や歴史、物語のようなものも一緒に楽しんでもらえるような、全国離島のアンテナショップを目指しています。
おかげさまで最近は、予約が取りづらいほどの人気になっています。
・今日の曲
SEKAI NO OWARI「Dragon Night」
隠岐神社の禰宜を務めていらっしゃる、神主の村尾さんのリクエストです。「人はそれぞれ正義がある」という歌詞をすごく気に入っていらっしゃるそうで…。だから相手の心の声を聞いてあげよう、という気持ちを大事にできたらいいですね、とおっしゃっていました。
次回は6月10日の放送です。お楽しみに!
http://fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1192
おがっちの島根歴史学講座!みたいな! 04:10 PM comments (x) trackback (x)