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令和6年度受賞作品
最優秀賞 14歳 |
「大丈夫、大丈夫」。私が良く使ってしまう言葉。でも君は「大丈夫じゃないでしょ話を聞くよ」と言ってくれた。たった一言だったかもしれないけれど、自分は大丈夫じゃないことに気づけた。君のおかげ。ありがとう。 |
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優秀賞 19歳 |
何も無かった私に私を与えてくれた友達、何も無かった私に毎日の楽しみをくれたあの子、何も無かった私を温かく見守ってくれた両親、何もなかったあのときに自分を捨てなかった私、みんな本当にありがとう。 |
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優秀賞 15歳 |
いつも僕が寝ている時間に起きて、朝早くから弁当を作ってくれるおばあちゃん、普段は強くあたってしまうけど、本当は感謝しています。言わなくて後悔するのは絶対に嫌だから、勇気を振り絞って、いつもありがとう。 |
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佳作 16歳 |
「具合悪そうやけど、頑張りすぎちゃう?」いつもは気づかれないのに、初めて声をかけられた。見た目には表れにくい心の痛み。誰にも相談できなかった。暗闇に手を伸ばしてくれてありがとう。今度は私が救う番。 |
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佳作 17歳 |
風邪で寝込み、ふと起き上がると私のベッドの横にりんごが置かれていた。不格好だったが、妹がうさぎを模倣して切ったものだとすぐ分かった。何気ないやさしさをありがとう。いつも助けられています。 |
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佳作 15歳 |
友達に陰口を言われた日。下駄箱の前でいつもみたいに「一緒に帰ろ!」と誘ってくれたあなたへ。あの時は涙が止まらなくて言えなかったけど、あなたの明るさに何度も救われました。本当にありがとう。 |
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きづき賞 14歳 |
学校に行くのがつらかった時、「無理と思ったら帰ってきていいんだよ」という言葉に救われました。お父さん、お母さん、ありがとう。 |
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きづき賞 15歳 |
私のおばあちゃん。送り迎えや料理などいろんなことを10年以上もしてくれました。そして、いつも私のことを心配して見守ってくれました。私はもうすぐ高校生。これからは私が見守る番です。本当にありがとう。 |
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きづき賞 14歳 |
人間不信で一匹狼だった私に、いろんな人に頼る方法を教えてくれた先生。先生のおかげで今話助けてくれる人がいっぱいいる。人の温かさに気づかせてくれた先生、そして助けてくれるみんなに送りたい。「ありがとう」 |
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きづき賞 18歳 |
毎朝、家を出るとき、「いってらっしゃい、気を付けて!」と声をかけてくれる母。その一言のおかげで、辛い一歩を踏み出すことができます。毎朝、私を励ましてくれてありがとう。行ってきます。 |
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きづき賞 18歳 |
小学校の運動会の徒走で3人中3番目で帰ってきた私に「オリンピックなら銅メダルだもんな。」と明るい言葉をくれた近所のおじちゃん。あなたのユーモアに救われました。捉え方次第だと気づかせてくれてありがとう。 |
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きづき賞 18歳 |
いつも家族と一緒だと、「ありがとう」とは思わないけど、一人ゴロゴロしていると、たまに淋しさが心を覆う。そのたびに、少し想うのだ。「育ててくれて、一緒に生きてくれてありがとう。」それがたまに心を満たす。 |
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きづき賞 17歳 |
私は両親に感謝しかない。しかし私は両親に「ありがとう」を言えない。そのため「ありがとう」を行動に表すようにした。私が洗濯物を回すと父は「ありがとう」と言った。感謝するのは私の方なのにいつもありがとう。 |
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きづき賞 18歳 |
「おはよう」と早朝にも関わらず元気よく言ってくれる。「おやすみ」とどんなに疲れていても言ってくれる。年を重ね、大人になるにつれ、あなたの偉大さを感じています。産んでくれて、育ててくれて「ありがとう」 |
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きづき賞 15歳 |
独りで辛くて寂しくて、怖くて仕方がないとき、あなたが手を握ってくれた。その温かさに救われて、今わしは君の手を握る。気づきでつながる思いをつなぐ。 |
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きづき賞 15歳 |
ある日、お母さんに「いつ身長越されるかな」と言われ、お母さんの目線が自分と同じくらいになっていることに気付いた。ここまで育ててくれてありがとう。 |
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