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受賞結果発表

令和5年度受賞作品令和4年度受賞作品令和3年度受賞作品令和2年度受賞作品令和元年度受賞作品
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平成25年度受賞作品平成24年度受賞作品平成23年度受賞作品平成22年度受賞作品

令和4年度受賞作品

最優秀賞

15歳

ごめんね、が私の口癖。「百回のごめんねより一回のありがとうの方が嬉しいよ」と君は言ってくれた。
その言葉を聞いて、私は思わずはっとしました。
いつも、気づきと笑顔をくれるあなたに、ありがとう。

優秀賞

11歳

ぼやけていくママの顔。いつ目が見えなくなってもおかしくない毎日。そんな毎日でもそばにいてくれたママ。温かい手が私の頭に触るたび、私は救われたよ。いつも一緒にいてくれてありがとう。救いの手をありがとう。

優秀賞

19歳

いじめられて鬱になっても、捨てられなかった夢のおかげで今も生きています。過去の自分へ。夢を、人生を諦めないでくれてありがとう。

佳作

17歳

毎朝、家を出てすぐに「おはよ、いってらっしゃい」と声をかけてくれる近所のお婆さん。それが当たり前だと勘違いしていました。あなたが引っ越してから少し物寂しいです。今までありがとう、いつまでも元気でね。

佳作

18歳

天使になった妹へ あなたがいたから夢ができたよ。毎日空を見上げて今日も頑張ろうって思えるよ。産まれてきてくれてありがとう。私をお姉ちゃんに選んでくれてありがとう。大好きだよ。いつまでも見守っててね。

佳作

17歳

毎日欠かさず聴く母の弱音。それでも決して諦めない母は私のヒーロー。女手1つで子ども2人を育ててくれてありがとう。もう少し大きくなったら今度は私がありがとう言われるように頑張るね。毎日お疲れ様。

きづき賞

15歳

両親を亡くした僕は祖父母と暮らす事になりました。両親がいなくなり未来への失望で自暴自棄になっていた時に、毎日毎日おじいちゃんが僕に寄り添い僕が泣き終わるまで話を聞いてくれました。いつもありがとう。

きづき賞

17歳

真っ赤に染った手首にそっと手を当て、「大丈夫だよ」と一言。暖かい手、暖かい言葉、冷たい視線を浴び冷たい言葉をかけられると思っていた私には熱々でした。あなたがいたから今の私がいる。本当にありがとう。

きづき賞

12歳

死にたいと思ったけれどやめました。お父さんとお母さんが悲しむってわかるから。それって、幸せなことなんだって気づけたから。私の生きる意味、生きる価値は、生まれたときからもらっていたんだね。ありがとう。

きづき賞

16歳

高校一年時、寝込んで初めて休んだあの日、「どうしたの?元気?」ってみんなで電話してきたこと。初めてだったんだ。やっと、本当の、友達ができたんだって、うれしかった。ありがとう。これからも仲良くしてね。

きづき賞

17歳

私が退院したときふざけていると「死に損ない!」と言ったあなたは、私が入院している間毎晩泣いていたそうですね。死に損なったことがこんなにも幸せだ。死にたくなったときにあなたを思い出せなくて、ごめん。

きづき賞

17歳

どんな時にも僕を支えてくれました。僕が落ち込んでいる時は、すぐに気づいて助けてくれました。辛い学校でも、お母さんの弁当のおかげで三年間頑張れました。ありがとう。これからは僕が支えていきます。

きづき賞

18歳

家族のために毎日外で働いてくれているお父さん。涙を見せず、文句も言わないその後ろ姿に感謝してもしきれません。私の進路考えて一生懸命親身になるお母さん。喧嘩ばかりだったけど、沢山の愛をありがとう。

きづき賞

17歳

「いつもあなたの味方だよ」読んだだけで愛を感じる直筆のメッセージカード。一言だけど、一番欲しかった言葉。いつもたくさんの思い出をありがとう。また会いに行くから待っててね。

きづき賞

18歳

他愛もない話で、笑い合って、辛い時にたくさん話を聞いてくれて、あなたのおかげで助けられて、毎日笑顔にさせてもらっています。私もあなたを笑顔にできるようになりたいです。いつも隣にいてくれてありがとう。

きづき賞

17歳

僕はありがとうという言葉にありがとうを伝えたい。誰もが口にするだけ聞くだけでいい気持ちになりその場の空気がよくなる。僕はそんなこの言葉が大好きだ。そしてこのありがとうという言葉に伝えたい、ありがとうと
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