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令和3年度受賞作品
最優秀賞 13歳 |
毎日声を上げて泣いた闘病生活。抱きしめてくれたパパとママ。温かい手の優しさが私を救ってくれたんだよ。何回言っても足りないほどの溢れ出てくる「ありがとう」生んでくれて育ててくれて救ってくれてありがとう。 |
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優秀賞 16歳 |
施設に入って、見ず知らずの人たちの中で唯一自分から話しかける事のできた人。優しく話しかけてくれて、うれしかった。人生終ったなーと思っている時に人と話す勇気をくれた人。自分が普通に戻れた気がした。 |
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優秀賞 16歳 |
朝起きると聞こえてくる料理の音。家を出ようとするとかけよってくる足音、部活から帰ると準備されている温かいごはん。挙げるときりがないけれど、日常になっているけれど、当たり前じゃない。いつもありがとう。 |
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佳作 14歳 |
クラスで孤立していた私。君は一番辛い時にそっと背中をさすってくれた。言葉で励ませなかった事、気にしていたみたいだけど、君の暖かい手に私は救われたよ。不器用で、誰よりも優しい君にありがとう。 |
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佳作 16歳 |
お父さん、毎日お仕事お疲れ様。どんなに仕事が忙しくても家では絶対にぐちも弱音も言わないよね。昔「家には会社のぐちを持ち込まないと決めている」と言っていたこと忘れません。いつも本当にありがとう。 |
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佳作 17歳 |
ありがとう。産まれてきてくれてありがとう。生きていてくれてありがとう。支えてくれてありがとう。友達になってくれてありがとう。「ありがとう」の一言で、私はとても救われた。 |
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きづき賞 19歳 |
高校一年で鬱になった。死にたいとも言った。浪人の十一月に漸く改善したが、その間傍にいてくれた母に行動で感謝を示したい。初めて抱けた夢を追い、諦めず、困難に挑み続ける。その経験こそ何よりの強みと信じて。 |
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きづき賞 14歳 |
転勤族の我が家。環境が変わることは大変な時もある。しかし、いつも両親が支えてくれた。何より、私に新しい環境を楽しむ姿を二人共が見せ続けてくれた。ありがとう。私も、その地や出会いを目一杯楽しんでいるよ。 |
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きづき賞 13歳 |
「ありがとう」その一言がはずかしい。それでもうれしい時は、皆笑う。相手もそれを察し、笑顔になる。ただそれだけで、生きていたいと思う。たったこれだけで、人間は生きていける |
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きづき賞 16歳 |
過去の自分が何もできなかった時、色々な所に連れて行ってくれて、色々なことをして、僕のわがままにも付き合ってくれてありがとう。あなたが助けてくれたみたいに、僕も誰かを助けていきたいです。 |
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きづき賞 16歳 |
僕が困ったときには「どうしたの」と優しく声を掛けてくれる友達がいる。その言葉に支えてもらって、元気をもらって、助けてくれて、いつも嬉しい。こんな僕を見てくれるみんなが大好きです。ありがとう。 |
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きづき賞 17歳 |
楽しく笑い合ったり、ただ寄り添ってくれたり。今は直接会えないけど、連絡を取れるだけでイヤな事ふっとんで前向きな気持ちになります。私もあなたにとってのそんな存在でありたいです。いつも本当にありがとう。 |
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きづき賞 19歳 |
皆、自分を褒めていますか?生きているだけで、すごいことです。悩んだり、辛いときは「自分!今日も頑張ったね」と伝えてあげよう。自己肯定が、必ず次の道へと導いてくれるから。 |
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きづき賞 16歳 |
私は今、幸せです。死にたいと思ったこともあったけど、その度に周りは私が必要だと言ってくれた。そのおかげで私は自分に自身がもてた。だから次は私が伝えたい。「生きていてくれてありがとう」と。 |
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きづき賞 17歳 |
同じ事をくり返し話すし、あまり私の話は覚えてない。でも必ず最後には「頑張れよ、あんたはできる。」って言ってくれたね。あなたの口からはもう聞けないけど、その重みと暖かさが今日も私を成長させるよ。 |
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きづき賞 16歳 |
最近、コロナで数々の大会が中止や延期になり、部活動の時間も制限されモチベーションがなかなか上がりません。こういう苦しい状態の中でも一生懸命指導してくださる先生方に感謝したいです。ありがとうございます。 |
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