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受賞結果発表

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平成24年度受賞作品

一般部門

最優秀賞

女性
85歳

脳梗塞で4年前倒れた主人と二人きり。お互い85歳の老々介護。残りの日々を大切に笑顔で朗らかに朗々介護とまいりましょう。今日も笑って元気に過ごせたことに感謝して。あなたの「ありがとうよ」を力に変えて。

優秀賞

男性
41歳

わが息子へ。「お父さんの仕事が、みんなに自慢なんだ。」という先日の言葉、うれしかった。働いてきて良かったな、と思いました。そして、ありがとう。これからも働いていく勇気をもらいました。

優秀賞

女性
46歳

私が一生完治しない難病だとわかった時、「病気と闘わなくていいよ。病気と君と俺、寄り添って生きていけばいいよ」と言ってくれたあなた。ありがとう。自分の為でなくあなたのために生きて行こうと思いました。

佳作

女性
40歳

平凡な毎日とよく人は言うけど、平凡に毎日過ごすって案外難しい。皆がそれぞれの役割を黙って行う事で初めて平凡な一日となる。だからみんな大事。あなたのお陰で平凡な毎日が送れます。心からありがとう。

佳作

男性
36歳

「死ぬくらいの勇気があれば、何でもできるっていう人がいる。でもそれは勇気とは言わないんだ。そんなことより、誰かに話を聞いてもらった方が楽だよ」と彼は言った。僕はその言葉に今も支えられている。

佳作

女性
67歳

帰宅した私の目に飛び込んだのは三人の子供達が少しでも母を助けようと折っていたチラシ。二つの仕事を掛け持ちしていた私は泣きながらそれをポストに配った。明日への光が差し込んだ瞬間!だからこんなに頑張れた!

きづき賞

女性
52歳

あなたの手は温かかったです。ずっと握りしめていてくれて本当にありがとう。こんどは、私が誰かの手を握りしめれる様に頑張ります。

きづき賞

男性
19歳

両親から初めて貰った大切なオルゴール。ゴミ箱の真ん中、見えないように捨てたのに。掘り出してきて、話を聞いてくれた両親。気付いて貰えなかったら死んでいた。少しの変化に気付いてくれて、「ありがとう」。

きづき賞

女性
23歳

受験勉強に疲れて、「死にたいかも」と口走ったとき。「軽々しく言うな」でも「生きてりゃいいことある」でもなく、「お前が死んだら寂しいなあ」と笑ってくれてありがとう。あの記憶が、今日も私を生かしています。

きづき賞

女性
32歳

お母さんに骨髄をくれた人。ありがとう。お母さんがいてくれる、それだけで家族が幸せになりました。誰かは誰かに支えられながら生きているんだね。いつもお空に向かって感謝を言うよ。あなたに届きますように。

きづき賞

女性
19歳

高校最後の大会後、マネージャーに“今までありがとう”と大きな声で伝えると・・・
私達に負けないくらい大声で“ここまで連れてきてくれてありがとう”と言われ、泣くのを我慢していた部員全員が泣き出しました。

きづき賞

女性
30歳

父さんありがとう。片親で一生懸命育ててくれたのに、貴方の半分も生きていない私が人生を放棄しようとした時、涙を流した父。その時、自分の命の重みを知った。ごめんなさい。「幸せ」を、教えてくれてありがとう。

きづき賞

男性
37歳

朝起きて出勤する私、玄関の戸を開けるといつも笑顔で「ご飯食べた?行ってらっしゃい」と毎日笑顔で優しく声をかけてくれる隣のお婆ちゃんあなたの存在は私の日常になくてはならない物となりました、ありがとう。

きづき賞

女性
29歳

お店の扉を押さえてくれていた、席を譲る学生を見た、募金箱に小銭を入れている幼児を見た、落ちていた商品を棚に戻してる女子高生を見た。生きることは難しい。だけど人は時にとても素敵だ。みんな、ありがとう。

きづき賞

女性
32歳

「孫なんてできなくても、あなたという娘が来てくれただけで幸せなのよ」
そのひとことで、暗いトンネルから抜け出すことができた気がします。
今では本当の親子になれましたね、お義母さん。

きづき賞

女性
23歳

仕事と一人暮らしを初めて1年目、馴れない生活の中で母からの手紙が届く。「寒い日が続くね…」母の字を見るだけで、溢れる涙。こんなにも安心できる存在。私も誰かのそんな存在になろう。

ティーンズ部門

最優秀賞

女性
18歳

高校入試の日、お弁当を開けるとでてきた手紙。「おちついてがんばれ」大きな紙に小さく書いてて、なんだか涙が止まりませんでした。今も大事にしまってあります。パパ、ありがとう。

優秀賞

女性
17歳

入院後、不登校になった私。平日も休日も「昨日なにしてたの?」「ご飯ちゃんと食べてる?」8時25分の着信。先生、ありがとう。

優秀賞

女性
14歳

お父さん、一家の大黒柱。お母さん、家族の健康管理士。お兄ちゃん、家庭教師。弟、甘えん坊。おじいちゃんおばあちゃん家族見守り隊。友、悩み相談室。いつも誰かに支えられている。ありがとう。本当にありがとう。

佳作

男性
18歳

僕が辛いとき、「あなたの気持ちがわからない。なんと言ってやればあなたが楽になるかわからない」と悩んでいる母。気のきいた言葉なんて必要ない。救おうとしてくれるその想いにすでに僕は救われているから。

佳作

男性
12歳

「そういう時もある」これはお母さんの口癖だね。学校で嫌な事があった時、友達と喧嘩をしてしまった時「そういう時もある」って笑顔で言ってくれる。何だかフッて楽になって立ち直れるよ!魔法の言葉、ありがとう!

佳作

男性
12歳

背がのびたね。地域の人からのなにげない一言だった。でもぼくはとてもうれしかった。なぜならその一言でぼくをいつもみまもってくれているとわかったから。地域のみなさん支え見守ってくれてありがとう。

きづき賞

女性
18歳

一緒に服を買いに行きたい。好きなバンドの話がしたい。恋の話がしたい。友達のお母さんがしていること、お母さんとはできないけど、それでもいいです。だってお母さんは一番不安な時、一番近くにいてくれるから。

きづき賞

男性
17歳

人の良い所を重視するようにしたら、好きな人はもっと好きに、嫌いな人は段々好きになっていくのを感じた。そしたら周りの人の有難さを感じられるようになって、自然と感謝があふれる。ありがとう。

きづき賞

女性
18歳

私が生まれた日パパは大きな大きなおにぎり作ってママの所へとんできたママはうれしくておいしくて泣きながら食べたそんなパパとママがとってもとっても大好き生んでくれてありがとう

きづき賞

女性
14歳

辛いことがあった日に、何も言わずうなずいて話を聞いてくれたお母さん。いつだって私の味方をしてくれるお母さん。いつもは恥ずかしくてこんなこと言えないけどお母さんの子どもに生まれてきて良かったって思う。

きづき賞

女性
14歳

「ひどいことばっかりやってごめんな」とお母さんに言ったら「でも健全なことやん」と言われた。「なんで?」って聞いたら「家族にしか出来ひんやろ?」と言ったお母さん。いつもありがとう。もう少し気をつけるな。

きづき賞

女性
17歳

私が何かに行きづまった時何も言わずにただ黙って聞いてくれて、ただ一言「青春だね」と言ってくれたね。いつも多くは語らないけどいつも文句も言わずにいろいろしてくれる、いつも照れくさくて言えんけどありがとう

きづき賞

男性
12歳

お母さん、いつもありがとう。疲れてるときも、ねむたいときも、一しょうけん命ぼくたちのために働いてくれてありがとう。たまには、きゅうけいしたほうがいいよ。何回も言うけど、いつもありがとう、お母さん。

きづき賞

女性
18歳

「私なんか生まれてこなきゃよかった」笑いながら言った私に「バカ。生まれてきてくれてありがとう」と言った母。あの時何も言わずに部屋を出たけど本当は泣いてたんだ。その一言で救われたよ。ありがとね。

きづき賞

女性
17歳

学校ちゃんと楽しいよ。今日もお弁当おいしかったよ。蒸したお芋とか、もう定番だよね。明日もちゃんと入れてよ!体操服も洗っといてね。いつもありがとう。
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